top > log > 2014.06
※6月2日は1日、6月15日は14日、6月27日は26日のデータをコピーしたものです
6月の体重(左側を見てね)と体脂肪率(右側を見てね)の推移を折れ線グラフにしてみました。
体重も体脂肪率も、久方振りの右肩下がりですね♪
来月もこのままの調子で、少なくとも増えずにいけるとよいのですが。
ただ、測定できていない日が多いですね……。まあ、いろいろあるんですけど。忘れていたり忘れていたり死んでいたり……。
とりあえず、来月もこのまま様子を見ていきましょう。
アニメ、「ノーゲーム・ノーライフ」5話~8話まで。
国王として、世界制覇に向けて情報収集を始めるのだけど、圧倒的に資料が少ない。
その理由は、図書館を奪われていたから。
フリューゲルのジブリールとの「具象化しりとり」に勝利し、図書館とジブリールを手に入れて、情報を手に東部連合との「対国家ゲーム」を在エルキア(人類たちの国)大使にぶち上げ、種の全権を賭けて東部連合のワービーストたちと互いの全てを賭けた勝負を受けさせる。
城に戻り、一週間が過ぎて。
国民がデモを展開する中、空の待ち人、ついに「覚悟のあるヤツ」が来る。「俺は白を信じてる」と言い残して、空の姿は突如として消え去る。
翌朝、目覚めた白は、スマホのアドレス帳から空のアドレスが消えていることに気づく。そして、起こしにきたステフは、空のことを全く覚えていなかった──。
5話~8話では、ゲームは「具象化しりとり」のみ。5話でステフが散々勝負を吹っかけるも負け続けるという展開もありましたが、7話と8話ではゲームはなかったですね。
で、この「具象化しりとり」(この場にあれば消え、なければ現れる)の中で、ジブリールが「つむじ」と言い、つむじ風を発生させているのですが、「つむじ」とだけ言えば、確かにつむじ風の意味もあるけれど、たんに「つむじ」と言えば頭頂部にあるぐるぐるのことではないかと思うのですけど!
なので、そこは「つむじ風」というべきではなかったかと……思うのですが!
……んむ、まあ、いいでしょう。
ちなみに、出現した単語はこちら。(一部、本編での表示を考慮しつつも全面的に伏字にしてあります)
空「水爆」(なお、「水素爆弾」が出現し、自動的に起動、最終的に爆発している)
ジブリール「クーリ・アンセ(九遠第四加護)」(最上封印魔法だそうです)
空「精霊回廊」(ジブリールの翼部分)
ジブリール「馬」
空「○★□」
(間は不明)
ジブリール「ビーチ」
空「乳首」
ジブリール「ビキニ」
空「荷物」
ジブリール「つむじ」
空「女性服」
(間は不明)
空「マントル」
ジブリール「ルーオオシ蛾」
空「外核」
ジブリール「クロック」
空「クリーチャー」
ジブリール「灯り」(ちなみに、空はここで紙に闇弱と書いてジブリールに見せている)
空「リソスフェア(岩石圏)」
ジブリール「朝」
空「酸素」
ジブリール「ソナタ」
空「種植え」
ジブリール「(酸素だけが取り除かれた空気がある状態で)エア(空気)(を消し去り、空気の構成要素の一つである酸素だけが残る)」
空「アトモスフェア(大気圏)」
ジブリール「(声が出せないので、空間を指でなぞって)闇弱(の文字を描き出す)」
空「(先に闇弱と書いていた紙を提示し、その後、紙を裏返して)クーロン力(を提示、これを消し去る)」
なお、敗北条件は、「既出の回答をする」、「30秒答えない」、「継続不能」で、実在しない架空のものは無効回答となる。
また、「プレイヤーに直接干渉して死、即ち続行不能にすることはできません」。
……「水爆」の件からすると、取り除いたあとに起こる事象によって死に至らしめることは問題なさそう(「初手で自爆ですか」とジブリールは発言している)。であれば、いくつか疑問な点もありますが……。
敢えて言えば、「水素爆弾」を呼び出したのはプレイヤーの意思だけれど、自動的に起動して自律的に「水素爆発」を起こしたのは「水素爆弾」自身であって、プレイヤーの意思とは無関係だった。「酸素」、「エア」、「アトモスフェア」はそのものが消され(または現れ)るのでプレイヤーには影響しない。ただ、「クーロン力」を消し去ることで発生する事象(ハイパーノヴァ)によってプレイヤーが死に至ることは、プレイヤーの意思とは無関係だから……ということでしょうかね。
これで一応、説明はついている……のかな?(^_^;
なお、私、原作は未読であります、ハイ。
ということで、「ノーゲーム・ノーライフ」、面白くなってきましたね。チェスはどうかと思いましたが。
イマニティ(人類種)の前国王(ステフの祖父)が、「心が読める」と言われる東部連合のワービーストに対して、一見勝ち目のない戦いを無謀にも8回も仕掛けていたのだけど、そこにはきちんと理由があって、8回の戦いで得られた情報を書き残していて、後に最強の人類にその情報を活用して勝ち抜いてもらおうとしていたこと。
その情報を得て、空は「心が読める」というのがウソであり、またワービーストたちが持ち掛けるゲームを見抜き、そのゲームならどんなにチートされても絶対に負けない、と勝負に挑んでいくんですね。
ただ、不可解な消え方をしたので、この後どうなるのか。
……本来ならここで止めたりはしないのですが、原作もここで終わって、しばらく続刊待ちの状態になったらしいので(そういうことは知っているのな)、わたしもここで止めてみることにしました。
次を2話分にするか、4話分一気に見るかはまだ未定ですが、ラストに向かって盛り上がってくれるといいですね!
しかし、空と白の兄妹は義理の兄妹なんだね、ふむ。
……というか、思いのほか時間がかかってしまった(^_^; こんなはずでは……。
「true tears」Vol.1、Vol.2レンタル。
本当は劇場版の何かをと思ったのだけど、無料クーポンの対象が旧作扱いのもののみで、念頭にあったものが未だ旧作扱いではなかった為、とりあえず借りるだけ借りてみた。
見られるかは不明だし、続きを借りてこられるかも未定ですが……まあ、時間があれば。
PSO2、アークスキャッシュの購入も再開されましたね。あとはサーバーが安定するのを待つばかり。
107 及び 630 エラーと戦いながら、ほどほどにやっておりますよ~っと。
「Xbox 360 Controller for Windows」注文。
このコントローラ、個人的には結構使いやすいのですが、どうも断線しやすいようなので、ワイヤレスコントローラとレシーバーを買うことも考慮しましたが、Xbox 360 本体の電源ケーブルを抜いていないとそちらが起動するらしい話もあり、また(特に)マルチパーティープレイ中にコントローラの電池が切れると面倒なので、今回も有線のほうで。
Xbox 360 本体用にワイヤレスコントローラは欲しい気もしますが……壊れてしまったときに改めて考えます。
本体、起動していないしね……。
アニメ、「ジョジョの奇妙な冒険」7話~9話、「selector」10話を見る。
「ジョジョ」、あの船自体がスタンドっていうのはすごいですねぇ……どうして勝てたのかよく分からない(^_^;
カフスは異物だから操れない、ということですかねぇ。
ポルナレフが遅いなと言いつつ、誰も様子を見に行こうとしないと……そして倒したばかりのスタンドへの対策会議とか(^_^;
サクランボのあれ、本人をコピーしたからスタンドもできたんですかね。しかし、あれをやられるとイラッとするな☆
次回はポルナレフによる仇討ち? 何気にアンもついてきていますが、その真意は……。
「selector」、見るの久しぶりになりましたね。
病院。るう子とのセレクターバトルに持ち込んで、ユヅキはその真実を語った。その言葉によって、一衣の脳内を失われた記憶が駆け巡り、意識を失った一衣の搬送先。
「あんたは正しかった。バトルなんてしちゃいけなかったんだ」。
ユヅキは、バトルに勝った後に起こったことを話し始める。
真っ白な世界で、椅子に腰掛ける少女が呼びかける。「初めまして、ユヅキさん、わたしは繭」。
ルリグになったセレクターは、みんなここへ来るのだと。
「ルリグは、真実はセレクターに教えてはいけません」と繭。「このルールを破り、真実を知ったセレクターがバトルを拒否すれば、ルリグは、永遠にカードの外へ出る機会を失う」。
ルリグとして一衣に出会ってしまい戸惑うも、「香月に会いたい」と思ったユヅキ、「一緒に願いを叶えよう」と。
でも、一衣に願いなんてないと分かっていた。縋らずにはいられなかったけど、それでももう諦めかけていた……その時、「わたし、願い、ある……友達が欲しい」。涙を流しながら、あの頃と同じ願いを口にする一衣。触れると痛みが走るのに、あの頃の手帳やシュシュに触れようとする一衣の姿に、ユヅキは決意する。真実を語ろうと。それによって、一衣がバトルから降りてくれればいいと思って。
「でも、そんなことしたら、ユヅキはこのまま──」しかしユヅキは「構わない」と。「一衣を犠牲にしてまで、元の世界に戻りたくない。それに、もう、紅林遊月として生きられないなら、紅林遊月として香月を愛せないなら、そんなの、何の意味もない」。だから──。
そこへ、一衣ママが駆けつける。
るう子の説明を受けてひとまず落ち着く一衣ママ、心境を呟く。「怖いの。一衣、優しい子だったのに、何を考えているのか分からなくて……怖い。分からない、分からないの。どうしたらいいの? ねぇ、どうしたら」。自身の境遇がオーバーラップするるう子──。
「今夜はウチにおいでよ」とユヅキを連れて帰ろうとするるう子に、行きたいところがあるというユヅキ。それは、自身が香月や両親と暮らしていたマンション。
入り口に向かうと、傘を持った二人が出てくる。様子を窺うるう子とユヅキ。
自分の傘をマンションの壁に立て掛けて、香月の傘に納まる遊月(花代さん)。「香月の恋人でいたい」。家でも学校でも二人きりになれなくて、どうしても恋人の距離感になれない。でも、今は雨が降っていて、傘が一本だけ。わたしたちは姉弟。一つの傘に入っていてもおかしくない、と。
香月に寄り添って歩く遊月(花代さん)、チラリと振り返り、小さく頷く。ユヅキが見ていることに気付いていたようだ。
願いを叶えてくれた花代さんに「ありがとう」と呟くユヅキ。溢れる涙もそのままに。
自宅に戻り、お風呂からあがったるう子、おばあちゃんのお手伝いをしながら。
これまで願いなんて持たずに生きてきて、友達も、いてもいなくてもいいかなって思っていた。でも、友達ができて、ずっと一緒にいたいと思うようになった。その友達の為に、自分は何かできるのだろうか。
「きっとできるわよ。るうちゃんならね」。おばあちゃんはいつも、暖かく励ましてくれる。
部屋に戻ったるう子、タマを手にして。「タマも普通の女の子だったのかな」。しかし、タマは答えない。
「知らない! 分からない、タマ。何も、何も知らないもん! タマ知らなかった、ホントだよ! セレクターとルリグが入れ替わるなんて、タマ全然知らなかった! ウソじゃないの、ホントだよ、るう! ただ、るうとバトルしたかっただけ!」。
「分かってるよ、だってタマはるうの友達だもん」。少しだけホッとした表情を見せるタマ。しかし、まだ晴れない。
翌日、学校にて。パソコンを使った授業中。伊緒奈がネット上に謎のメッセージを発したらしいという会話が耳に届く。
ユヅキに促され、検索するるう子。すると、表示されたメッセージ。それは──
@iona_ulith
浦添イオナ ファンの集い
選択をする者に告げる
選択を迫られし者に…
選択を拒まぬ者に…
#selector
それは、セレクターへ向けたメッセージだった。
お話にあまり進展はなかったし、謎はまだ残っているけれど、ルリグやセレクターについて、また少し明かされましたね。
概ね、予想の範囲内という感じですが。
それにしても、ユヅキは……いい子で、強い子ね。
「もう、紅林遊月として香月を愛せない」からこそ、なんでしょうけれど。
花代さんにとって、遊月の願いを叶えないことにリスクがあるのかは不明ですが(とはいえ、ルリグが表の世界に出たときに叶えられる願いだけを聞き入れて宣誓する(「その願い、叶えよう」など)と考えられること、及びルリグがセレクターの願いを叶えられるように何らかの力(「いい匂い」など)が働いているふしがあることから、たんにセレクターへの裏切りではなく、システムへの裏切りになる可能性はある)、「あなたとの誓いは守っているよ」ということを示されて、だからといってそれを受け入れるというのは、なかなかに大変なことだと思います。
さて、セレクターバトルの真実を語ったユヅキは、元の世界に戻る機会を失ったのか。
今回、繭は「ルリグは、真実はセレクターに教えてはいけません。このルールを破り、真実を知ったセレクターがバトルを拒否すれば、ルリグは、永遠にカードの外へ出る機会を失う」と言っている。
「教えてはいけない」と言っているけれど、「真実を知ったセレクターがバトルを拒否すれば」とも言っている。
これまでのことも加味すれば、「真実を知ればセレクターはバトルを拒否する可能性がある。セレクターがバトルをして、勝利を重ね、夢限少女になってルリグと入れ替わることでしか、ルリグがカードから出る方法はない。故にルリグは、元の世界へ戻りたいのならば、セレクターがバトルを拒否することのないように、真実は教えてはならない」ということと思われる。
るう子とユヅキの会話からも、この解釈で正しいと思われる。従って、ユヅキはまだ元の世界に戻れる。一衣の身体でですけど。そして、一衣はルリグになるのですけど。
……救いがないなぁ。希望は、るう子が何を願うのかにかかっているのか。(それってまど(ry
次回、「あの夏は憧憬」(慣用読みじゃないよ?)。
でも、だったら、緑子さん、あなたにはもっとやりようがあったのでは……。
PSO2、昨日のうちに一応のサービス再開となりましたね。アークスキャッシュの購入はまだできませんし、ブロック移動で落とされることが多かったりしますが。
もう少し安定させてからでも、と思ったりもしますが、状況を見ながら必要な対応を取っていくということでしょうね。
コントローラもそろそろダメそうだし、今のうちに注文するべきかしら……。
アニメ、「好きなよ。」12話、13話(最終話)、「ソウルイーターノット!」7話~9話まで。
久しぶりですね、見るの。死んでいたり他のことやっていたりで全然でしたねぇ。
「好きなよ。」、めぐたんは何とか立ち直ってくれましたね。
凪はなぁ、ちょっとひどいんじゃないかな、あれ……いくらお兄ちゃんを独り占めしたいからって。本人たちには特段問題なかったようですが。わたしならどちらの立場でも別の対応をしたような気がするな……。
まあ、最後にあれ、言えたんですね。よかったね。
「ソウルイーターノット!」、10話までひっそりしているかなと思っていたけど出てきましたね、魔女。名前をよく間違えられるエターナルフェザー先輩があんなことに……ネジはジョークでよかった(^_^;
アーニャに痛いところを突かれ、さらにパートナー選択の期限まで設定されてしまった……ガガントス。モラトリアム期間短かったね。
ところで、ジャクリーン先輩がキム先輩から別れようと言われたのはなぜでしょうね? 夏の暑さに加えてランタンの熱まで、というのはさすがに厳しいと?(^_^;
……あまり深く考えなくてもいいことですかね? 特に描写もないですし。
でも、エターナルフェザー先輩の一件と関係がある気がしてなりませんね。
ドラマのほうも7話を消化。あの設定は使うのね……。
20日に落としたゲームの体験版は一応クリアしたけれど、お店に買いにいったら売切れでしたとさ。
縁がなかったね……。
徹夜状態のまま買いに行けばあるいはっていうのはありましたけど、午後から夕方にかけて病院をはしごする予定でしたからねぇ……予約済みでしたし。そんな日なのに朝まで起きているなんてバカねぇ(-_-;
まあ、微妙なところもあったし、それでいいということにするつもりだけど、それはもったいない判断かなぁ。うーん(実はかなり悩ましい……)。
ともあれ、次回作では縁があるといいですねぇ……なくてもいいですけど。
「凪のあすから ORIGINAL SOUNDTRACK 2」購入。
アニメ、「ベイビーステップ」10話、11話、「悪魔のリドル」12話(最終話)を見る。……まあ、見たのは22日ですけど。ほぼ書き上げていたんだけど、途中で力尽きてそのまま放置していたからなぁ……見るほうも含めて。
「ベイビーステップ」、決め球がない中、見事に宮川を撃破しましたね。リスクを取って攻めたエーちゃんに触発されて攻め込んだけど、結果それが仇となったわけですね。
でも、今後これをきっかけにさらに成長してくるのかなぁ。宮川って、どうだっけねえ? テニスからフェードアウトしていった選手もいたような気がするけど、それが誰かまでは分からないし、勘違いかもですけど。
次回予告に出てきた彼、メンタルのコーチだっけ? うーん? なんかそんな気がするけど昔過ぎて忘れたよ……。
「悪魔のリドル」、いろいろありますが、とりあえず最終話。
抜刀する兎角さん。「全てを証明する為」の方法が、これしか思いつかなかった。
そこへ銃声が届く。兎角さんの頬を掠める銃弾。
その時、晴の腕を掴む手が伸びる。そこには兎角さんが。
「あいつは鳰だ!」。晴の腕を取って走る兎角さんは言う。西の葛葉は、古来より伝わる呪術師の家系だと。「実際には、催眠とか暗示に近い。対象を心理的に操作し、正しい認識を奪って、死に追い込んだり、別の誰かを殺させたりする」。
「おそらく、この光や、焚かれている香にも催眠作用がある。この場所は、ヤツの為のステージみたいなものだ」。事情通の兎角さん。
逃げる途中、一族の名前を見つけて立ち止まる晴は、自身の力に、兎角さんの心を操ってしまったかもしれないことに疑心暗鬼。
だが、兎角さんは言う。「確かにわたしは、お前を守るよう無意識に命じられていたのかもしれない。だが、わたしをここまで導いた気持ちが、今のわたしの全てだ」。
そこへ銃声が轟く。晴を隠しながら応戦する兎角さん。そんな兎角さんの頭部目掛けてナイフが飛んでくる。すり抜けるナイフ。鳳凰のイメージが浮かぶ。
お互いにナイフを持って戦う二人の兎角さん。晴を殺そうとする兎角さんは言う、「晴の為、わたしは晴を殺す。わたしは、証明しなくてはならない」。
晴を殺そうとする兎角さんに、晴の足元に吹き飛ばされた兎角さん、「悪い顔の鳰」で言う。シナリオが台無しだと。
「けど、晴は、あんたにはやらせないっすよ!」。そのナイフを晴に突き立てるも、背後から飛んできたくないが膝裏に突き刺さり、バランスを崩す偽兎角さんこと鳰、兎角さんに腕を取られ、自らの手に持ったナイフが、その胸に突き刺さる。
そのナイフを抜き取って、晴に向き直る兎角さん。
地面に落ちていたくないを拾った晴は、叫びながら突進した。兎角さんに向けて。
泣きながら、駆け巡る思い。「ありがとう。兎角の気持ち、分かったよ。ずっと守ってくれてありがとう。何度も痛い思いさせて、こんなことまでしてくれて、本当にありがとう。大好き」。それでも、止まれない。
「でも晴は、まだ死ねない! 絶対に生きる!!」。
晴の能力が、生きたいと願う思いに根ざしているものならば、それは当然、晴を死に晒すようには働かない。
晴を殺そうと思った意思が、存在しえるなら、その意思は、わたしだけのもの。
わたしの意思は自由なのだと、晴に操られたのではないのだと、わたし自身の意思で、晴を守ったのだと、証明する為には……。
晴の胸には、兎角さんが持っていたナイフが深々と突き刺さっている。
「お前の家族も、わたしと、同じだったと思う」。その言葉に、晴は安堵の表情を見せるが……。
「結局殺したっすね」。兎角さんの姿で晴を殺せたらどんなに面白いかと準備していたのに、全部台無しだと鳰、喀血する。「所詮、あんたもウチと同じ、殺すことしか能のない、腐った海の生き物……日向には絶対に……」。
地上に戻ってきた兎角さん。走り去る救急車を横目に、理事長は言う。「おめでとう、東兎角さん。これであなたが、一ノ瀬晴の黒組における最終勝利者に確定しました。望むままの報酬を進呈しましょう」。しかし、答えはない。「あなたの報酬は保留にしておくわ。必要と思ったときは、いつでもわたしのところへいらっしゃい」。
膝から崩れ落ちる兎角さん。「望みはある。でも、もう、絶対に叶えられないっ」。
それから、季節は過ぎて──春。
講堂にて、一人ぼっちの卒業式。先生から卒業証書を受け取る晴。全員分の卒業証書を受け取り、「いつかみんなに渡す」と。
校門には私服姿の兎角さん。二人、仲良く歩いていく──。
そんなわけで、終わりました、「悪魔のリドル」。
12話の最後で、全員の生存が確認されるという盛大な茶番劇でしたが、煮ても焼いても食えそうにないモノに比べればいかほどか。存分に楽しませてもらいました。
とりあえず、兎角さんの予告票は「勝利者の報酬」としてもらったものではないことは分かりました。
どういう経緯で再度手に入れたのかは分かりませんが、間違いなく兎角さんのものだったのでしょう。そうでなければ、最終勝利者と認定されることはなかったはずですから。
兎角さんの「絶対に叶えられない望み」は晴の命だったのではないかと思いますが、命を取り留めたので別の望みを伝えたのでしょう。
消えたのは真昼の別人格である真夜だけだった模様。
しえなちゃんはミョウジョウ学園のサーバーをハッキングして、黒組のことをいろいろ探ろうとしている模様。大丈夫かいな……。
あ、そうそう、ED でしえなちゃんも無事デビューできましたね。といっても、個人名義ではないですが。そういう役どころなのね。
ちなみに、卒業式が晴一人だったことの理由について。
これは推測ですが、兎角さんが報酬として望んだことなのだろうと思います。
本来であれば資格を失っているはずの晴が黒組として卒業できたのは、それしかないでしょう。晴の望みを兎角さんが叶えたという形かと。
最終勝利者だった兎角さんが卒業できなかったのは、黒組に在籍していないからだと思われます。「学校間留学生」としてミョウジョウ学園に来ていたけれど、勝利者となって黒組にいる必要がなくなったので、元々在籍していた「私立17学園」に戻ったのだと理解しています。
そして、鳰について。鳰は予告票を提示せずに晴を手にかけようとしましたので、失格となって黒組から強制退学処分となったのだと思われます。兎角さんが提示した予告票が本当は鳰のもので、鳰が嘘を吐いて「再発行」という形で兎角さんに渡していた場合、鳰の予告票なので兎角さんが最終勝利者になることはありえません。
要するに、二人とも黒組に在籍していないから黒組の卒業式には出られなかった、と理解しています。
また、鳰が未だにミョウジョウ学園にいられるのは、当然ですが元々ミョウジョウ学園の生徒だったからに他ならないでしょう。
黒組からは強制退学処分となり、一般の生徒に戻ったというだけだと思われます。まあ、理事長と普通に話ができる時点で、一般の生徒ではないですけど。
なお、彼女が裁定者に選ばれたのは、暗殺者としての能力もさることながら、理事長に生涯を捧げることを誓った「パシリ」だからだと理解しています。
鳰は理事長に心酔し、姓を「葛葉」から「走り」に改めたとのことなので。
「故に、世界は□□で満ちている」。
答えのないリドル。
お話としては、ここは「赦し」と入れたいところですが、こういう結末になるとこう入れるしかないですかね。
「故に、世界は茶番で満ちている」。
「生きてるとは赦されてること」、まあ、そう言えるのかなぁ。
でも、本当に赦されているのかしら……。
アニメ、「デート・ア・ライブII」8話~10話(最終話)、「悪魔のリドル」11話を見る。
「デート・ア・ライブII」、うーん、何というか、あんまりない、かなぁ。
ここで終わらないと1クールではまとまらなかったんでしょうし(原作は知らないけど)、それはいいんですけど。
いろいろ宿題が残っただけ、かなぁ。
まあ、狂三の目的が DEM 社に囚われた精霊にあることは分かりましたけど。そういう意味では、彼女と決着をつけるのは「その後」でしょうし、「その時」までは共闘も可能かもしれませんね。
DEM 側は反転した精霊を「魔王」と呼び、これを打ち倒そうとしていましたが、明らかにされるのは告知された劇場版なのか、それとも次のシリーズですかねぇ?
うーん……。
「悪魔のリドル」、今回はこれまでの答え合わせ的な回かな、と思っていましたが、実際そうでしたね。
理事長を交えた真オリエンテーション。
黒組は晴の為のイニシエーション、晴を殺す為にあったのではない。12人の暗殺者を相手に、晴が生き延びられるかどうかを見る為のものだった。「プライマー(女王蜂)の力」は一族の女性にのみ稀に出現する特殊なカリスマで、その身が危機にあるほど発揮され、磨かれていく。だから一族の女子は生まれたときから命を狙われ続ける。何の力も持たない晴がここまで生き延びてきたのは、まさに「プライマーの力」によるものだ、と理事長。
晴はそれを否定するも、理事長の言葉に耐え切れずにその場から逃げ出す。
「東兎角さん、あなたの望みは何? 晴を勝利に導いたあなたも黒組の勝利者として認めます。望むままの報酬を用意させるわ、おめでとう」と祝福する理事長。
しかし、答えない兎角さん。理事長は「今答えなくてもいいのよ。よく考えて、時間はあるのだから」そう言いながら、部屋に設えられた演台の上に置かれた封筒を見やる。
そして、鳰によって真オリエンテーションの終了が告げられる。
寮の二人の部屋。
プライマーのことは知っていたけれど、自分には関係のない話だと思っていたと晴。「晴のお家は、一族の中でもほんの端っこの端っこで、そんな力、晴にあるわけがない、そんなの絶対ありえないって」。しかし、兎角さんの疑念は晴れない。「みんなを操る必要はない。わたし一人を味方にして守らせればいいんだから」。それを否定する言葉が欲しかった。だが、晴はその言葉を持ち合わせていなかった。
一度部屋を後にした兎角さん、戻ってくると晴は不在だった。
「どうして晴を守りたいと思うようになったのか」。それが操られた結果ではないと、どうすれば証明できるのか。答えを出せない兎角さんは、机の引き出しから、破り捨てたはずの予告票を取り出す。
その頃、鳰とともに地下深くに降りるエレベーター内の晴。理事長と会って言われた「見ておいてほしいもの」を見る為に。
霧深い地下空間。そこは、一族の人間しか立ち入れない墓所。一族の為に死んだ全ての人を祭る、祈りの地。
「我らは決して泣きはしない、見届けよ、永久(とこしえ)に、我らが世界を勝ちゆく様を」。自分たちが誰の犠牲の上に生きているのかを、そして、その犠牲に報いていかなければならないことを確認する為の場所。
弔いの地だった場所に、あとから作られたミョウジョウ学園。死者たちの魂を、未来へ生きる子供らの笑い声で慰める為に。
天涯孤独の身だった自分を理事長が救ってくれたと鳰。「一族の力で救われる人間もいるってことは、覚えててほしいっす」。
晴に考える時間を、と鳰は一人立ち去る。
墓所を歩く晴は、家族の名前を見つける。自らの誕生パーティーでの母の言葉を思い出しながら問う。「お母さん、お母さんは晴のことが好きだから守ってくれたの? それとも、晴が……」。答えは出ない。
その時、気配を感じて振り返る。その手に刀を持ち、近づいてくる者の姿があった──東兎角。
「ずっと考えていた。わたしとお前が出会った意味は、何だったんだろうと」。生きる目的、守りたいもの、何一つなかった、ないということに気付くことさえなかった。それを全部、晴が教えてくれた。「ありがとう、晴。お前と出会えて、わたしは本当に幸せだった」。だから──
「だからわたしは、こうしなくてはならない」。
その手には、かつて破り捨てたはずの予告票があった。
今回、刀なんて持ち出した兎角さんですが、今まで使っていない得物ですよね。何であんなものを持ち出したのか。
理事長のあの目線は、ミスリードを感じさせますね。「晴に提示していないから再発行しますよ」と渡されたものか、あるいは、「勝利者」としての「望み」の結果、渡されたのか。
いずれにせよ、兎角さんとしては、晴を殺せるかどうかが試金石なんですよね。自分が操られていたのかどうかを明らかにする為の。これが兎角さんの答えなんでしょう。
ただ、どうして刀なんでしょうねえ。本気で殺すなら使い慣れたものをと思うはずですが……まあ、暗殺処女なんだから、使い慣れたものなんて存在しないともいえますけどね。
しかし……予告票を自分で破り捨てた場合、再発行が可能なのかどうかについてはこれまでのところ触れられていなかったと思うので、どうなんでしょう、「晴に提示していないから」再発行できるのならいいのですが、「兎角さん用の予告票は発行済みだから」再発行できないのであれば、あの兎角さんは「予告票」を望んだ兎角さんか、あるいは……。
アニメ、「ソウルイーターノット!」5話、6話、「それでも世界は美しい」7話、8話まで。
「ソウルイーターノット!」、魔女は本当に魔女だったんですね。ジャクリーン先輩おめでとう! これで念願の百合ラ(ry もとい、パートナーになれましたね!
リズとパティはあんまり好きになれないかな……アイキャッチですらイマイチとは相性悪いなぁ。
何だか事件の匂いが濃くなってきましたね。魔女は死武専の完全な敵とのことですが、キム先輩の素性がバレるとどうなるんでしょうかねぇ……。
平穏な学校生活はそう長く続かないのね、ガガントス……。
「それせか」、イケメンさん登場、出奔した元宰相だそうで。リビとの関係がこじれた経緯は十分に伝わってきたけれど、もう少しお互いの気持ちを吐き出させてもよかったかな、と思ったり。
まあ、元の鞘に納まってめでたしめでたし、というところですが、何やら雨の公国に動きが……。
っていうか、相変わらず予告でいろいろバラしているよね? あんまり飛ばさないで~☆
数日間見ていなかったので押しまくり。一応、7月の前半までには今期分の最終話は消化できると思いますが……ここからさらに遅れるとそれも怪しくなりますわなぁ。
まあ、少しずつでも見ていこう、ということで……。
さて、PSO2ですが……現在、ウェブサーバー及びゲームサーバーに対して DDoS 攻撃が仕掛けられているようで、サービスが一時停止されています。
一日も早い復旧を待ちたいところですが、その対策は容易いものではないので……どうなりますかね。
いろいろな数字を天秤にかけての判断になるのかなぁ。
まあ、一民間企業なので、テロに屈せず徹底的に戦えとは言いがたいところですが、でもこれ、引くのも危険かもしれないよね……。
とりあえず、ウチの PC やルーター、スマートフォンが攻撃に加担していないかのチェックはしておかなくちゃね。
今? そうねえ……頭ぱーぷりんな感じなのでやめておくにゃ……。
そんなわけで、ヒマなもので(アニメ見ろよ)ネット上をうろうろしていたら何やら気になるゲームを発見したので体験版を落としてみたのだけど、たらったらやっているので時間がかかって途中でダウン。今日は起動もしていないや。
明日、元気なら再開しようかなぁ……と思ったけど、まだ雑誌すら買いにいけていないんだったわ。
まあ、とりあえず明日ね、明日。
……いろいろとスケジュールを組み直したけど、早速崩れそう……。
アニメ、「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」5話~8話まで。
重護(じゅうご)は身勝手なヤツだけど人間らしいとも言えますね。
そういう意味ではクソメガネ部長もそうなのかもしれませんが(-_-;
天災が完全に騙されるとは驚きですな。主人公(!)なのに。
夕はもう、ホント、あまり見られないタイプですよね、女キャラの変態覗き魔という(^_^;
それは男キャラのポジションだろう! そしてなぜ覗いたお前がキレるんだ! 人はそれを逆切れという。
喫茶店で偽装がバレたのは本人がいたからですね。鉄拳制裁怖い……。でもまあ、彼はそういうポジションだわな。
そして、喫茶店での重護は選択肢を間違えた模様ですが、何と言えばよかったのかは、この時点では分からなかったなぁ……。
重護と同じくエクスカリバー(?)を持つダルクきゅん、天災が口をつけた箸に身悶える……その事実を突きつける影虎先輩、言わずもがなの夕……ホント、変態だらけだな!
いいぞ、もっとやれ!(ぉぃ
七々々が怒っているのはゲームを売り払われたからかな、と思っていたらやっぱりそうでした(ネトゲがあるだろ
しかし、プリンの魅力には抗えない七々々なのであった。
ところで、なぜ天災は急に不機嫌になって帰ったのだろう? 3000円が入った封筒を投げ付けてまで……。
あの一年生、どっかで出ていた? 見逃したのか、あとのお楽しみなのか。
戦場(いくさば)先輩、エンディングに向けていろいろやってくれそうですね。
いろいろ不満はあるものの、雪姫がかわいかったので許す(ぉぃ
何とか2時間分見られて何より。最近ホント停滞していますからねぇ。
今後も同じように見ていければいいのですが……。
さあ、「七々々」も残り3話、「デート・ア・ライブII」とは違って終着点はよく見えないけれど、どういう決着になるかなー。
アニメ、「ハイキュー!!」10話、11話まで。
結局、今日も死んでいてろくに見られなかったね……というか、見始めたの26時半からとかだしね(ぉぃ
まあ、何も見られないよりはよかったね。
菅原、複雑よなぁ。個人的には実感ないけど、自分を納得させるのは大変だろうな。まあ、こういうのも部活の魅力なのかもしれんね。
さて、いよいよ音駒登場。宿命の対決にゃ!
アニメ、「好きなよ。」11話を見る。
サブタイトルに「パレード」ってあるけどパレード自体はやんなかったね(^_^;
妹よ、自重しよう! 気持ちは分からんでもないがねっ。
さて、めぐたんが壊れてしまって編集部から大和のほうに連絡が来ましたが……。
一人暮らしだから親に連絡してもってことなんでしょうか? んー? まだ存命だったよね?
まあ、このほうはお話的に都合がいいのは間違いないね!
もう少し見たかったけれど、まるでダメでしたねー。
明日、頑張れるかなぁ……。
アニメ、「シドニアの騎士」10話以降と「悪魔のリドル」11話以降の録画を nasne に移行しました。
もうすぐおしまいだし、今更ではありますが、「デート・ア・ライブII」が終わって被る可能性がなくなりましたので。視聴も順調にいっているとは言いがたいですしね……。
でも、先送りするつもりはないですよ~。消化していけるように頑張りますです、ハイ。
昨日書けなかった「悪魔のリドル」10話、「女王はだれ?」。頑張って短くまとめてみよう。
今回の退場者は純恋子(すみれこ)。
彼女の目的は「自分が最強(の女王)であることの証明」であり、故に「女王蜂」たる晴を狙う暗殺者が全員撃退されるまで待っていた(実際にはまだ鳰が残っているが)。彼女にとっては、晴を殺せればいいという単純な話ではなく、生き残った晴を殺すことに意味があった。
彼女も晴同様、これまで命を狙われ続けており、結果として両腕、両足を機械化しなければならなかった(故に大浴場に姿を現さないうちの一人であった)。お茶会と称して晴を自分のテリトリーに招き入れ、その場で予告票を提示、「正々堂々と参りましょう」と正面からの格闘で晴の殺害を目論む(暗殺では意味がないのかもしれませんね)。
兎角さんや、脱獄してミョウジョウ学園に舞い戻り、晴の部屋に乗り込もうとしたところを純恋子に捕らえられ、お茶会の場に拘束された状態で座らされていた武智乙哉(最初の退場者)を蹴散らし、晴によって投下された多数の手榴弾の爆発にも耐えた純恋子だったが、屋上で放ったワイヤーを躱されて、逆に晴に捕まり義手のアタッチメントが外れるまで足蹴にされ、落下。
負ったダメージの程度は不明ながら、その様子を見た鳰は「女王には、なれなかったみたいすね」と呟いた。
これは残りの話にも係わってくるだろうけれど、純恋子は「(理事長のいうところの)女王蜂候補の晴を打ち破って自らが女王蜂になる」為にこのゲームに参加したのだろう。
ただ、戦闘中の彼女は蜘蛛を想起させる描写であり、また自身も「スズメバチと女郎蜘蛛」と自ら女王蜂ではないと認める発言をしていることから、晴を殺せたとして「女王蜂」たりえたかは疑問である。
「女王蜂」やその「力」というものが何なのか。純恋子の発言(「働き蜂とウサギ。似ているのはどちらも女王蜂の為にその命さえも捨てる。だけど、働き蜂は自分が働き蜂だと自覚していない」)や、これまでの晴や鳰の発言から、「女王蜂たる自分を守らせるように仕向ける(またはそれに類する)力」と推測される。兎角さんも「晴が女王蜂だと言うのか」と、自分が「ウサギ」であることに気付いている風だが、「女王蜂の力」が何なのか、晴からは「ごめんなさい、今はまだ……話せるときがきたら話す」と回答を得られなかった。
……うーん、11話を見てからにすればよかったかなぁ。
ハチの生態についてはまるで詳しくないけれど、女王蜂は指揮命令系統の頂点に立っているというわけではないらしく、全ては働き蜂たちの総意で行っていることのようだ。
そして、巣に女王蜂は一匹しかいられないらしい。娘や妹が生まれる前に巣を出られなかった場合は巣に女王蜂(候補)が複数存在することになるが、この場合、女王蜂(候補)同士で殺し合いをするそうである。
守るのは兎角さんが自分の意思でやっている(と自覚しているが実は違う)。
黒組の参加者を女王蜂候補と捉えるなら、全員が少女なのも、参加者同士で殺し合うことも納得のいくところである。
まあ、前者と後者の「女王蜂」が指す意味は異なっている可能性が高いし、後者は別の理由が多分にあるだろうが。
その意味で、蜘蛛であるところの純恋子は数合わせだったといえるかもしれないし、他の参加者もそうであるとも言える。鳰が「女王蜂」でないなら、今回の黒組は晴を「真の女王蜂」に仕立て上げる為のものと見ていいのかもしれない。とはいえ、「女王蜂」がいないのに「真の女王蜂」に仕立て上げられるのかは疑問が残るので、これは違うかもしれないね。
さて、当初13人いた黒組メンバーも残るは3人。果たして晴は兎角さんと無事に卒業できるのか、あるいは……。
しかし、強制退学とは鳰に殺されることを意味すると解釈していたけれど、そうではないのね。残念。
それなのに望む報酬は何でも、とは。主催者は「晴を殺せるはずがない」とタカをくくっていたのかも、と勘ぐりたくなるにゃ。
まあ、実際強いですからね、晴は。黒組メンバー中、最強といえるほどに。
……うーん、いつものようにしたほうがよかったかなぁという思いもあるけれど、なんだかんだで長くなったから、これはこれでよかったかなぁ。
ドラマ、4話~6話まで。
アニメのほうを優先するつもりだったんだけど、なぜか再生ボタンを押していたな……なんでだろう。
アオスって名前は覚えていないけどツルイ警備は覚えているな。まあ、ツルイを忘れることはないか。原作ではどういう流れでツルイ警備が出てきたんだったっけねぇ……同じ? 原作、どこにしまったっけ(^_^;
勝利くんはまあまあかな。なんというか、マイルドな感じに。
伊達くんは……まさかあの人が演じるとは(^_^; ちょっとイメージがってのもあるけど、これはこれでアリか。
ところで、12話で終マークついていないんだけど、その次の13話で終わるよね? 終わらなかったらイヤだなぁ(ぇ
Vita、10日にようやく開封。システムのアップデートを終えてPSO2のアップデートをしましたが、バージョン2.25で6900MBとかあるんですけど。たしか公式でバージョン2.26で6275MBとか出ていたような……あれ?
で、これを16時間ほどかけてダウンロード。ははは……。
その後、バージョン2.26(818MB)のダウンロードを実行、こちらも2時間ほどかけてダウンロード。
んで、今日インしてトロとクロのパートナーカードを受け取ってきたよ。
いくつかトロフィーもゲットしましたが……うーん、Vita でクエストに行くのでしょうか?(^_^;
ともあれ、マグ育成やサポートパートナーからの報告を受けにインするときなんかは便利ですね。まあ、PSO2es でも育成はできますけど倉庫からアイテムを引き出せない……気がするからなぁ。分かっていないだけかもですけど。
ただ、まだフィルム貼っていないんですよねー。指紋ぺたぺたー。
早く貼らなきゃにゃぁ。
PSO2、11日に★11ツインマシンガン「フランパニーダ」出ました。最後の「雨風とともに2」の予告で……。あのクエストではクローム・ドラゴンかそのレア種が召喚する以外出現しないはずなので、ラッキーでしたね。まあ、素のステータスは高いのですが……潜在能力がイマイチなのかなぁ。
結局、都合何個出たのだろう?数えるのは面倒だけど、大雑把に言って5個以上10個未満とかかな。チケットにできる位出てくれたのは個人的に助かりましたけど。
さて、昨日実装された新しいビンゴカードはすでに裏に突入。現時点で達成できないと思われるマスもありますが、今後のアップデートを待てというところですかね。
あとは、アリスの連れ回し100回達成しました。残るはイオ、そしてカードをゲットしたばかりのトロとクロですねぇ。
まあ、ぼちぼちやっていくよ~。
アニメ、「悪魔のリドル」10話、「デート・ア・ライブII」5話~7話まで。
「デート・ア・ライブII」、ついに狂三も出てきて役者が揃いましたかね。しかし、女装もなかなか似合っていますね(^_^;
新しい精霊は、その力を都合よく利用することでそれなりに快適な日々を送っている模様ですね。だからという部分もあるのでしょうけど、その力の封印には非協力的で、バタバタやっているうちにエレンにプリンセスを奪われる始末で……。
10話で終わりのようなので、もうおおよそのエンディングは見えましたね。
なお、「悪魔のリドル」は眠さ限界なのでまた今度……今回は短くできそうな気もするけどどうかなぁ。
PSO2、★11が3個も出たよ。すでに持っているものばかりだけど。
しかし、ロッドが出ないので1個チケットにしてロッド「ウェドルパーク」を買ったよ……おかげでまた金欠に。
それでも、さすがに強いね。「イル・メギド」の与ダメの上がりっぷりに笑ってしまった。
これは道中の掃討がますます楽になってしまうにゃ……まあ、その為にも欲しかったんだけど。
ただ、個人的にベストな能力設定ではないので、自分で調整する用にもう1個買うかも……。
アニメ、「ベイビーステップ」7話~9話まで。
8話はアニメオリジナルらしい? 一気に時間が進みましたね。2年の大会って結構勝ち上がれた気がするけどどうだったかなぁ。
まあ、それは次回以降を見れば分かりますね、と。
グラボ、修理に出そうと引き抜いてみたところ、ファンの中央に貼ってあったシールがずれていますね……これが原因か!?
外してしまおうかとも思いましたが、とりあえず貼り直して、改めてセットして電源を入れると……静かですね。
他に支障はないので、ひとまずこのままで。また音が鳴り出したらシール部分を確認して、ずれているようなら取り払って様子見ですかね。
はあ、故障じゃなくてよかったにゃ……。
アニメ、「好きなよ。」10話を見る。
めぐたん、やっぱり攻勢に出ましたね。ターゲットの周囲に取り入って自分の存在感を出していくことで、ターゲットの孤立化を図るとか、さすがやね(ゲスを見る目で)。うまい具合に虚実織り交ぜて噂を流したりね……。
しかし、大和って以前、本人の口から聞いていないから信じないとか言ってなかったっけ……それを言ったのはどこぞのイケメンさんだったかしら。もう削除しちゃっているから確かめられないわ……。
そのへんがハッキリしないけれど、海(かい)にあそこまでハッキリ言い返せるのなら、直接ぶつけてみればよかったのに、と思ったり。
ひとまず、雨降って地固まるみたいな感じになりましたが……何となくそんな感じになった気になっているだけ、とかないよね?
どこかにわだかまりが残っていないといいけれど。
PSO2、久しぶりに頑張ってみたよ。
何個目だか忘れたけど、またまた★11が出たよ、ソード「フォンリーゼス」。しかし、ロッド「ウェドルパーク」は出ませんね……もうすぐ終わってしまうんだけどにゃぁ。
でも、闇属性アップなロッドは欲しいな……え? タリス「セイメイキカミ」があるだろうって? うん、まあ、そうだけど、タリスは使いこなせないからねぇ……わたしが。
練習して使いこなせるようになったらいいけれど、望み薄だよなぁ……。
アニメ、「シドニアの騎士」5話~8話まで。
なんか久しぶりに見たなぁ……一ヶ月振りか。まぁ4話分だしね。見よう見ようと思いつつどんどん後回しに……容量的には torne 側で録画しているので優先順位は高いはずなんですけどね(^_^;
とりあえず、海苔夫はゲスですね。何が「星白を殺したのはお前(長道)だ」ですか、お前が殺したんだろう……。
長道が彼を糾弾しなかったのはなぜですかね。有力な岐神家の人間だからでしょうか。証拠が残っていないからでしょうか。自分だけが起爆して、結果として失敗したのは事実だからでしょうか……うーん、全部違うような気がするな(^_^;
彼の生育過程に起因する何か、あるいは、星白の戦死と結び付けられるもの……のどっちかかなぁ?
しかし、そんなゲス海苔夫も星白が戦死することは考慮していなかったんですかね。いや、もっと言えば、あそこまでの被害が出るとは予想だにしなかったのでしょうか。反応を見る限り、星白が長道を救助に向かうことさえ予想外だったみたいですし。(「命令だ」と言ってまで制止しようとしていましたが……)
そんなゲス海苔夫も、あれは精神が壊れたんですかね。極めて傲慢で利己的な理由で長道を陥れようとして(それ自体はある程度達成したが、満足のいく結果は得られていないと思われる)、結果として星白を含む多数の衛人操縦士を喪失するほどの被害を発生させた張本人ですから、早々に罰が下ってほしいとは思っていましたが、一人で勝手に自滅してしまった感じですね……このままなら。
おそらく、一時的なものでしょうけどね。
星白がガウナに貫かれたのは残念でしたわ……あ、早速落とすのね、と。せっかく5話で長道との交流を果たしてこれからより深い関わり方をしてくるかと期待していたのに……。
まあ、退場はしないようですけどね。標本のほうのエナ星白は長道の名前を発していましたが、記憶とかどうなっているんですかね。もし会う機会があったら、何かしら反応を示すのでしょうか。
ただ、もう一方の「紅天蛾(ベニスズメ)」はシドニア的には厄介そうですね。当然に、長道も「紅天蛾」との戦闘に駆り出されることでしょう。科戸瀬は「なぜ長道ばかり」と毎回下る出撃指令に不満を示していましたが、「長道を始末すること」が「不死の船員会」の決定のようですからね。小林艦長は、それでも長道なら生き延びてくれると信じているようですが。
しかし、長道を失うことは「不死の船員会」にとっての喪失には当たらないんですかね。衛人が一八式に更新され、一七式が継衛しか残っていないこともあるのでしょうけど、彼の知識や経験は、もはやシドニアの共有財産ではないということでしょうか。それとも(それ以上に)、単に「不死」であることを容認できないということですかね。
研究職っぽい新キャラ(科戸瀬ユレ。艦長に「ユレ博士」と呼ばれていましたね)が出てきたり、勢威指令補が操縦士に転属して、纈(ゆはた)が指令補に昇格したり、いろいろありましたが……ともあれ、ヒロキにじゃれつくクマかわいいよクマ☆
ただ、星白がエナ星白になってしまったことが本当に残念……。
残念といえば、長道もいろいろ残念ですね……なぜ気づかないのか?(何に?
まあ、わたしにそんな趣味はないけれど、気づいてくれたほうが面白かったような気はするにゃ♪
PSO2、早速今週のオーダーキャンペーン完了。今日終わらせるつもりはなかったのですけどね……。
アニメ、「ハイキュー!!」7話~9話まで。西谷、鼻ピクピクさせていましたね(^_^;
あんなのがいるのに退部しない潔子さんは偉い。西谷と田中は大いに感謝すべき(ぇ
大王様の本領発揮はまた今度。でも、CM はさすが大王様でしたね……。
東峰の声がまだ違和感バリバリですが、そのうち慣れるでしょうか。他のキャラはわりとすんなり来た感じなんだけどなぁ。まあ、コーチの声もまだ少し違和感ありますけど……。
予定とは違ったけれど、見られただけマシかなぁ。
さて、夜、PSO2をやっていたら突然 PC から異音が。結構大きい音がしましたね……まあ、すぐに何かしらのファンの音だと分かりましたけど。で、ひとまずログアウトして、CPU クーラーのファンを指で押さえながら起動すると相変わらず音が出て、ケースファンを押さえながらでも出て、じゃあってことでグラボのファンを押さえながら起動すると……異音がしない。指を離すと回り出すようで、そこで初めて異音が発生する。
あー……またグラボか!orz
今の段階ではファンに何かしら問題があるだけのようですが、使い続けてどうなるか分かったものじゃないし、ひとまず販売店に問い合わせかな……変な取り扱いをした覚えはないので、おそらくメーカー修理になると思うけれど。
今週、髪切りに行きたいんですけど~。頼みますよ、ホントにもう……。
PSO2、書くの忘れていたけど、オーダーキャンペーン完了。たぶん、29日か30日あたりに終わらせていたんじゃないかな……最近、なんか抜けているからちゃんと書いておかないとダメだよ。前回の「selector」のことでもポカやっているし。
……なんか、ユンケルの空き瓶が10本とかあるんですけど。これ、大丈夫なんですかね……。
アニメ、「ベイビーステップ」4話~6話、「selector」9話を見る。
で、「selector」についてのポカ。選択者の理っていうのはセレクターの、ではないよね。誰もがセレクターになれるわけではないってことは、誰かがセレクターになる少女を選んでいるってことじゃないのか? ということは気づいていたはずなのに。
あと、余計なメモが残っていましたね。今気づいたし。反省ですorz
うーん、それだけ頭ふらふらな状態なのかね、普段。実は日常生活に支障来たしていたりして(-_-;
「selector」、登校途中の駅のホーム。晶が行方不明、一週間近くも帰宅していないらしいという噂を聞く。
電車内で遊月を見つけるるう子。視線に気づくが、気にかけない遊月。「もう、友達じゃ、ない。わたしはもうバトルはしない。遊月は願いを叶えるまでバトルを止めない。それがわたしたちの決めたこと」。
校内は遊月と香月の噂話。
問い詰める香月にほのか、「わたしは、香月くんがなんかおかしいって、みんなに相談しただけで。香月くんと遊月さん、誤解されちゃったらかわいそうだから」。すぐこんな風に言い繕うよね、こういう人たちって。
屋上、一人の香月。そこへやってきた遊月、告白する。
ずっと好きだったこと。でも、その想いが届かなくてもいいかなと思っていたこと。そんなとき、香月に WIXOSS を勧められて、花代さんに出会い、願いが叶うセレクターバトルを知ったこと。許されないと分かっている願い、それでも、その願いを叶える為に頑張ってきたこと。
「香月と一緒にいられるなら、全てを失っても構わない。わたしは香月が好き」。
香月は何も答えられず、逃げ出す。
夕方、駅を出て家路を行くるう子。
自分には願いがない。そう改めて確認する。それでも、伊緒奈の言葉が消えない。「仕方がない、そういう生き物なんだから、わたしもあなたも」。
背後から呼び止める声がかかる。振り返ると、そこには一衣がいた。「一衣、ルリグ持ってる!」とタマ。
セレクターバトルを承諾してほしいと一衣。「ごめんなさい、わたし、もうバトルはしないって」。
「って言いながら、まだタマと一緒にいるんだ」。どこからか遊月の声。「まあ、しょうがないか、仲良しだもんね、あんたたち。でもさ、だったら元友達の頼みも、聞いてあげていいんじゃない?」。パスケースを取り出す一衣、その中にはルリグカードに収まった遊月が。
バトルはできないというるう子に、それが一衣の為であり、わたしの為なんだと遊月、るう子は「分かった」と承諾する。これ、どう考えても、るう子なら少し押せばやらせてくれると分かっていて、記憶のない一衣をるう子の家の近くに連れ出しているよね。ここにいればセレクターに出会えるはずだからと。
バトルフィールドに入って、真実を語り出す遊月……語ってもいいのか。花代さんや緑子は元々友達だったわけじゃないから、そこまでの義理はないということですかね?
「わたしは、バトルに勝った。そして、願いが認められた。願いを認められた少女は夢限少女になって、願いを叶える力を持つことができる。でも、願いを叶えるのは──」。
一方、帰宅した香月、部屋で涙を浮かべている遊月を見つける。その手には幼き頃の絵。
お姫様の遊月、王子様の香月を描いたその絵は、しかし王子様が黒く塗り潰されていた。「香月のお嫁さんになるのはいけないことだって知って、消そうとしたの。だけど消せなかった」。
そんな遊月を抱きしめる香月。「僕も、僕だって、想いを消せなかった」。
「ずっと、ずっと好きだった。姉弟だからって、そんなの許されないって、ずっと自分を騙してた。自分の気持ちに気づかない振りしてた! だけど、もういい、どうなっても、誰になんて思われても、このまま全部失くして、二人でどこか遠くに行ったって構わない! 僕は遊月が好きだ!」。床に落ちる、幼き頃の絵。
「そんな、そんな……ルリグが、願いを……」。
うろたえるるう子に、遊月は言葉を続ける。
「入れ替わったセレクターは他の誰かのルリグになる。そして、その誰かを勝利へと導き、再び入れ替わることで、もう一度表の世界に出ることができる」。
「確かに願いは叶う。でも、叶えるのはセレクターのわたしじゃなくて、ルリグの花代さん。それが夢限少女。それが、この戦いの真実なんだ!」。
次回、「あの想いは漂着」。
途中、遊月の願いを聞き出すシーンがあるのだけど、そのときの「よし、叶えよっか。その願い、叶えよう」という花代さんのセリフは、「遊月を勝利に導いて夢限少女にして、わたしが遊月に成り代わって遊月の願いを叶えよう」と決意しての発言だよねぇ。
セレクターからしたら、ホント、「その真実は無情」だわ。あきらっきーが夢限少女になっていたら、どんな反応を見せてくれたのだろうか……。
しかし、表の世界に戻るには新たな夢限少女を生み出すしかないのなら、条件くらいバラしてもいいんじゃないですかね。勝っても勝っても条件を満たさないと夢限少女になれない。それは、ルリグにしても、表の世界に戻れないまま、いたずらに時間だけが過ぎていくことになるのでは。
うーん?
「ベイビーステップ」、そういえば初期はシコってる(自分からは攻めないで相手のミスを待つ)って散々言われていたなぁ。
本人は実戦経験がなくて、自分にできることをまっすぐにやっていただけという。
とりあえず、アニメについてはようやく全部4話以上見終わったね。ここまで長かった……。
今後のスケジュールを見直して、何とか散髪にも行けそう……な気もしないではないけど、明日以降ちゃんと見られれば、という条件付だからなー。
一部の作品を7月以降に持ち越すのも手だけど、夏は夏でいろいろありそうだからな~。
理想的な展開で進めば、7月第一週で今期分は終わるはずなので、問題なく夏を迎えられそうなんですけどね……。
「BIRTHDAY」レンタル。更新期限が来たので手続きするついでに。
……そういえばさ、去年更新したあと、何か借りたっけ?(ぇ
借りるか、あるいは配信されているものを買うか、ちょっと考えたりするんですけど、一長一短な気がして……
うん? そうね、CD で根こそぎ買うのが一番だよね……。
PSO2、3体目のマグ、ようやく法撃143に。これで、失敗作となった2体目の法撃力を上回りました。法撃175目指して、注意深く育成していくよ~!
あと、一部の★10武器をリサイクルしてエクスキューブに。30個ほど変換しました。フォトンスフィアにしてマイショップで売ることも考えましたけどね……どっちがよかったかなぁ?
ともあれ、これで拡張倉庫への課金が僅かばかり遠のいた、かな。
まあ、チャージしなくても残っているんですけどね。
アニメ、昨日「ノーゲーム・ノーライフ」、「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」3話、4話、「好きなよ。」、「悪魔のリドル」9話を見る。
予定より多く見てしまった。それはいいんだけど、日記書けなかったら意味ないですよ……とほほ。
しかも、今日は見ることができていないわけで……だめぽorz
「ノゲ」、「かわいいは正義」ですか。まあ、正義ですかね、ふむ……。
勝負はチェスでしたが、全うなチェスではなかったので、どうなんでしょう。とりあえず、日本チェス協会の監修が必要だったのかというレベル。
ゲームとしての理屈はよく分かりませんでしたが(よく考えるものではないのかもしれません)、相手のイカサマを上回って勝利し、国王になっちゃいましたね。
ともかく、これが最終話だとしても普通に成立する回でした。もちろん、まだ続くのですが。
「七々々」、メガネ部長、裏切るのが早いですね。救助に呼ばれた警察官の声が能登さんでしたが、変装だったんですね(というか、救助を呼ぶときのスマホの画面に祭の文字があったよね)。
今回のアイテムはなんだかすごいものですが、これが1億円って安すぎないですかね。
しかし、天災はホント天才ですね。「吊り橋効果」発言も「チョロイン」だと油断させる為の……もとい、スマホの画面を確認する為に狙ったものでしたね。もう他のキャラ、いらないんじゃないかと。何から何までお見通しって感じだし。
主人公の立ち位置はよく分かりませんが、家業は継ぎたくないということは分かりました。でも、島にやってきた理由は何なんでしょうね……。
「好きなよ。」、ブレスレットを直したのは本人なのね。大和が直したのだと思っていたけど。
めぐたんはまだワンチャンありそうですが、どうでしょう。海(かい)がキーかもしれませんね。あの告白は、裏のない、素直な気持ちなのでしょうか?
海の復讐心があまりに簡単に折られてしまったので……どうなんだろうなぁ。
「悪魔のリドル」、今回の退場者は伊介、真昼/真夜。
今回は兎角さんの話がメインかな。
兎角が生まれた頃の東の里。兎角の名付け親は祖母。その強さに誰もがありえないと恐怖するように、と。
しかし、母は兎角に家を継がせたくない。わたしたちみたいな人殺しにはなってほしくない、と。
妹の真呼(まこ)に、兎角を託して──。
祠の前の兎角と真呼。「兎角ちゃん、誰かを殺そうと思ったら、この祠のことを思い出して」。
「殺せなくなるよ。あの祠の中で、(木々の揺れる音)が見てるからね」。
そして、現在。伊介様と退治する兎角さん。
なぜ番場(真夜)が、と問い詰める兎角さんに「約束したのよ。あたしがむかつく東をぶち殺してる間、晴を好きにしちゃっていいって」と応じる伊介様。殺したら共闘終了、ということか。
バトルの途中、兎角さんの携帯にカイバ先生からメールが届く。気を取られた兎角さん、伊介様に掴まれて首を締め上げられ、携帯も破壊される。
本格的に極めにかかる伊介様に対して、ブーツに仕込んでいたスタンガンを使って感電させて窮地を脱するも、トドメを刺せない、殺人処女の兎角さん。伊介様を気絶させることもせず、晴を捜しに駆け出すポンコツ……。
晴を隠しておいた部屋の惨状を確認した兎角さん、晴を捜して走る。
ガラス張りの渡り廊下から気配を探そうとするも、背後に伊介様、追いつく。
伊介様の攻撃を回避して体重を預けたガラスは、しかし細工が施されていたようで、そのまま地面に落下する。してやったりの伊介様。(しかし、その死を確認しないあたり、こちらもポンコツだと言える……)
晴は校内を逃げ回った。しかし、ことごとく真夜に見つけられてしまう。途中、兎角さんの破壊された携帯を見つける。立ち止まって拾い上げていると、背後から真夜のハンマーが振り下ろされる。寸でのところで前方に回避した晴、駆け出す。
視聴覚室に逃げ込むも、追い詰められた晴。真夜、ハンマーを振り上げて「じゃあにぃ~」。そのとき、映写機が光を放つ……真夜、トラウマに悶絶する。
兎角さんが助けに来てくれたと振り返った晴、しかし、そこに現れたのは伊介様。真夜を掴み、腹を蹴り飛ばす。
「あたしが来たってことは、分かるわよねえ。東兎角は死んだわよ」。
その頃、木の枝を下敷きに、雨に打たれる兎角さん。まだ意識は無い。
幼い兎角の手を取って走る真呼。里を出るのだという。殺しだとか定めだとか関係ない、日向の世界へと。それを兎角の母も願っていたのに、と。
「わたしのせいなの。妹のわたしが、東の定めから逃げ出したから、あの人はたった一人で、全部背負って、戦って」。しかし、二人を呼び止める声が響く。「どこへお行きだい?」匕首を持った祖母が姿を現す。真呼の、兎角ママの想いは、潰える。
「忘れて、忘れて、全部。あなたのせいじゃないから、あなたが覚えていなくても、わたしと姉さんがずっと見ているから、あの場所から」。
ずっと呪いだと思っていたそれは、しかし、暗殺者にしたくないという母の願いだったのだと知る、兎角さん。
自分を守っていてくれた母に感謝する兎角さんは、しかし「守りたいものができたんだ。ここから先は、自分で決める」と宣言する。
離れていく母に、振り向きながら「いつか行くから。あの場所で、待っていてください」。
意識を取り戻した兎角さん、身体の痛みに耐えながら、進む。
晴は多数の傷を負っていた。しかし、致命傷は受けていない。伊介様が遊んでいるようだ。
もっと必死に逃げろとけしかける伊介様。「いつものうっざいポジティブはどこにいっちゃったの? 東のやつが死んだのが、そんなにショックだったんだ」。兎角さんの携帯を握り締める晴の手を蹴り上げる伊介様。手から離れていく携帯。「じゃあ、あいつと同じように殺してあげる」。襟元を掴み窓に押し付ける。「こうやってねえ、窓の外に放り出したの。簡単でしょ。あいつもバカよねえ、あんたなんか守らなかったら死なずに済んだのに」。一際力が入る伊介様。暗殺を完了させようというそのとき、ナイフが飛んでくる。晴を掴む伊介様の腕に突き刺さる──兎角さんが、猛然と駆けてくる!
伊介様、ナイフを引き抜いて銃を取り出し、発砲。しかし、その弾丸を回避する兎角さん。何という反射神経……。
伊介様に飛び掛り、腕を取る兎角さん。「お前の負けだ、犬飼(伊介)」と肩を外す。
「殺せ、どうせできやしないくせに」という伊介様に「もう、殺せる。でも、お前は殺さない」。首を掴んで、今度はちゃんと気絶させる兎角さん。
無事を確認し合った二人、晴は兎角さんを呼び捨てにして、抱きつく。自分のせいで命を落とす人がまた出たかと苦しんでいたようだ。
「呪いじゃなかった」。死んだ人の想いを背負って生きるなんて、重すぎて耐えられないと思っていた。でも、それは違ったと兎角さん。「わたしは、ずっと守られてたんだ。晴、気づけたのはきっと、お前のお陰だ」。二人、校舎を後にする。
一方、校舎の中では、倒れている伊介に花を一輪添える者の姿があった。その者は真夜にも一輪、花を添えた。
その者は、純恋子。「あなたたちはとても勇敢でした。世界の全てが否定しようと、私はあなたたちを賞賛しますわ。あとは私に任せて、ゆっくりお眠りなさい」。
その頃。シャワーを浴びる鳰。その身体には、ただならぬ刺青のような、呪印のような紋様が刻まれていた。
シャワー室に持ち込んでいたタブレットにメッセージが届き、二人が敗れたことを知る。「裁定者」へ宛てたメッセージのようだ。
「あ~りゃりゃ、真夜さんも伊介さんももうおしまいっすか。案外呆気なかったっすねぇ。いよいよラスイチかぁ。楽しみだなぁ、東のアズマ、ふふふ」。自分のことはカウントしていないのか?(自分を除いて、ってことでしょうけど)
真昼/真夜にも虐待の過去があったようだ。兎角さんの過去に尺が割かれた関係であまり詳しくは描かれなかったけれど。
映写機の光に悶絶するのは、自分を撮るカメラのシャッターを思い出すからということだろう。そして、虐待の経験から逃れる為に、あるいは、その過程で人を殺害してしまったことから逃れる為に、もう一人の人格が生まれたのだろうか。
二人の境遇が似ているが故に、共闘させたのでしょうかね?
まあ、真昼/真夜の願いが「ナッシング」だからこそでしょうけれど。
ただ、今回のバトルシーンはイマイチでしたね。まるで殺す気が感じられない……。制作側にやる気がないってことでもないんでしょうけど。
兎角さんと伊介様のバトルシーンもそうだけれど、晴が調理実習室に逃げ込んだときの、真夜が振り回すハンマーによって引き起こされる描写が……何とも。
ただたんに箱から飛び出しただけみたいな描写で、ハンマーを振り回した結果としてはちょっと頂けない、残念な感じでしたね……。
まあ、いつも突っ込みどころの多い作品ではありますけど(^_^;
なお、今回の ED は予想通り伊介様。もう伊介様がいないのかと思うと、残念な限りです……。
ケーブルテレビのセットトップボックスを返却。抜かなくてもいい電源ケーブルを抜いたりもしましたが、そんなことで壊れるような電子機器じゃなくてよかったにゃ……。
調達だけして放置していた段ボールが役に立って、ホントよかった。本とかの安全の為にね……。
屋内のケーブル設備の撤去は、まあ、そのうち……いつできるのやらねぇ。
2014年1月~3月分をログ化。