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※12月2日は1日、18日は17日、26日は25日のデータをコピーしたものです
12月の体重(左側を見てね)と体脂肪率(右側を見てね)の推移を折れ線グラフにしてみました。
えー……体重、見事に右肩上がりで増えていきましたね! いやぁ、年末に向けてだんだんとでぶりんにゃんこになっていっているなぁとは思っていたのだけど(^_^;
まあ、いろいろスッキリできて少し戻りましたけど、油断は出来ませんね!
食べ過ぎ注意、食べ過ぎ注意にゃ!
体脂肪率のほうは上下動が激しくてアレですが……終わってみれば月初と月末で同じ値(11.9%)でしたね。
まあ、一部で突出した日があったりしたけれど、ざっと見て 12.5% くらいで動いていると見ていいかなぁ~と思って平均値出してみたら、まんま 12.5% でビックリ☆
とりあえず、47.50kg~48.00kg、12.0%~12.5% の範囲にいると、体組成計の上で何となく安心する今日この頃なのであります。
最近は意識がゆるゆるなのもあって 46kg 台とかてんで見られませんが、ゆるゆるでもこんな程度ならいいんですよねぇ、うん。
たぶんネ。
PSO2、今日見た夢で★12がドロップしたいたるにゃ。現実にはそんなものドロップしないけど(-_-;
ストーリークエストは全く手付かずで年越しですわ。お年始に頑張るんですか、そうですか……そうなんですか?
まあ、キャンペーン達成してもすんごいいいものがもらえるわけではないですけどネ。
とりあえず、現状。
フォース、テクター…レベル75
バウンサー…レベル71
ハンター、ファイター、レンジャー、ガンナー…レベル70
ブレイバー…レベル60
12月4日にもまとめていましたが、その段階からブレイバーが5アップ、ガンナーが4アップ、テクターが3アップ、バウンサーが1アップですね。
とりあえず、ブレイバーとバウンサーのレベル上げをしつつ、フォースとテクターで経験値を稼いでスキルポイントオーダーを全て達成することが当面の目標ですかね。まあ、フォース用のポイント、どう振ろうか決めかねていますが。
他、いくつか。
ストーリークエスト…エピソード2 第5章「再誕の日」までクリア
マターボード…エピソード3-1「白と黒のはざまで」までコンプリート
称号…493個
受け取れていないパートナーカード…サラ
……こんなところかな。
今後、ストーリークエストはエピソード2 第6章「わたしがうまれたそのりゆう」、エピソード3 第1章「白黒遊戯」をクリアし、マターボードはエピソード3-2「創り出されしものへの追憶」を受け取るところまでを次の定期メンテナンスまでにできるといいんですけども……どうかな~。
一時期、ストーリークエストは溜め込まずにクリアしていたのになぁ……。アニメで忙しくなりすぎたか。
ああ、オーダーキャンペーンも未達成なのでやらなきゃね!
まあ、可能な範囲で。
PSO2es、こちらもまとめておくにゃ。
ハンター…レベル15
ファイター…レベル5
レンジャー…レベル4
ガンナー…レベル11
フォース…レベル54
テクター…レベル27
ブレイバー…レベル12
バウンサー…レベル17
クエスト進行状況…★6「空に浮かぶ大地」、クエスト2「蒼き翼龍ウィンディラ」までクリア
クエストコンプリート状況…★5「火山洞窟の熱戦」までコンプリート
個人的には「ラ・フォイエ」が未だに出ないのは納得がいかない……。
とりあえず、始めた当初考えていたよりはプレイしているほうかも。
PSO2とPSO2es、両方同時にログインできたら……とは思うけれど、同じデータを使っているのだから仕方ないね。
大晦日ですね。
昨年(と言うか元旦にか)も書きましたが、予想通り個人的にはより一層暗い一年になりましたが、来年はさらにその傾向が強まりそうですね。
世の中的にはどうなんでしょうね。24年振りに上場企業の倒産ゼロとか、中小企業も倒産件数は減少とか、ありましたけれど。
あとは、実質賃金が反転してくれれば、ってところですよねぇ。
まあ、資本主義経済下の日本ですから、労働者は搾取されるだけの存在であり、幸せになれる道理はありませんけど。
自分の中で小さな幸せを定義付けていくしかないですにゃ。あるいは資本家になるか。
……それはともかく。
少なくとも、世の中的に2015年が良き一年となりますように。
アニメ、「アカメが斬る!」19話~21話まで。
話はいろいろ動いたけれど、キャラも次々と抜け落ちていきましたね。セリュー&コロ、シュラ、ラバック、スサノオ、そしてマインまで。ナジェンダもどうなることやら。
クロメも「時間がない」ようですし、22話のサブタイトルからして、もう間もなく、なんでしょうね。
革命の影で散っていく暗殺者集団ですから、まあ致し方ないことでしょうかね。
あ、セリュー&コロ、シュラ、クロメは「敵」ですけどね。
しかし、まさかマインまでとは思いましたけど、19話でしっかりと死亡フラグを打ち立てていたので、この結果は仕方ないですかねぇ……立てちゃダメなんだよぅ、死亡フラグは。
エスデスはタツミを殺すつもりはなかったように見えましたが、マインたちが救出にやってこなかったなら、どうなっていましたかね。この時のマインの気持ちからして、「そんな選択肢は存在しない」んでしょうけど(それ、別のアニメ)。
まあ、牢獄でエスデスに籠絡されたふりをして、機会を見て逃亡するという選択肢のほうが死人は少なかったかもしれませんね。以前にも逃げ切っていますし。でも、そんな選択肢を選ぶ主人公はあまり見たくない☆
これはもう止むを得ないということでしょうか。
あと、ああまで拒絶されてもなおタツミの「命の強さ」に賭けるエスデスの純愛は、少しは報われてもいいのかもしれません。
さて、やっと出てきたブドー大将軍も生死不明の状況で、残り3話、タツミたちの未来は──。
アニメ、昨日「PSYCHO-PASS 2」10話、11話(最終話)を見る。
「集合的サイコパス」の定義をどう捉えるかで変わってくるけれど、シビュラ自身が成したこと(自らを構成する脳の一部を破壊した)を見れば、「集合体そのもの」ではなく「集合体において、そのサイコパスを濁らせる要因を持った者」を裁く方向に向かうと考えればいいですかね?
禾生局長の発言、「集合的サイコパス。遠くない将来、集団が基準となる社会が訪れる。個人としてクリアでも集団としてクリアではない可能性。その疑心暗鬼が混乱を招き、かつてない魔女狩り社会が訪れ、その結果、裁きは大量虐殺へと変貌を遂げるかもしれない」とは、集団にあってその構成員たる個人個人の疑心暗鬼が、集団全体のサイコパスを濁らせる要因となる者を次々と生み出すことになり、結果として次々と粛清していかなくてはならない──それはまるで大量虐殺かのように──、そういうことですかね?
もしこれが「構成員は善も悪もまとめて処分」となるなら、シビュラ自身も「まとめて処分」されなければなりませんからね。
だからこそ、「わたしはそこまで悲観しない。訪れるのは正しい法と秩序、平和と自由かもしれない。(そのような社会は、そのようになる可能性のある選択肢を)選ばなければ実現しない。社会が人の未来を選ぶんじゃないわ。人が社会の未来を選ぶの」という朱の発言に繋がるのだろうと。
違っていたら、イヤだなぁ……。集団に属する無垢な赤子まで粛清されることになりますからね……。
まあ、こんなシステムが成り立つ未来なんて、現時点では予想することもできませんけれど。
それにしても、霜月は実に人間らしい人間でしたね。そして駄目な子でした。ベンチに座っているときもそうだし、パトカーの中での独り言もそうだし、東金にドミネーターを向けているときもそうだし。六合塚は、霜月が嘘を吐いて現場を離れたときの様子からも、何かしら感づいている可能性がありますね。その上でのあの発言、それに対する霜月の受け答え、それがまた、実に人間らしい。
さて、六合塚からは許されない立場になったことを通告された霜月は、今後もシビュラの奴隷として生きていくのでしょうかね。葵おばあちゃんの死も、メンタルケア施設での大量執行(これ自体は、ああなった以上已むを得ないと考えていますが)も、彼女は法を犯したわけではないです(作中、そのような描写はありません)が、どちらも自身の保身の為に動いた、あるいは動かなかった結果の悲惨な出来事ですし、個人的には何らかの形で裁かれてほしいと思ってしまいますね。
まあ、自分のサイコパスを濁らせる人間は消えればいいとか言えるあたり、シビュラに裁かれそうな予感がしますけどね。
とはいえ、集合的サイコパスの計測が可能になるのは、この時よりも先の話。いつになるかも不明。案外、しぶとく生き残るのかな。
まあ、最終回らしく、いろいろと明かしていってくれましたが、もったいない部分も多かったんじゃないでしょうかね。それはもう1クールだから仕方がないということなのかもしれませんが、朱の中での事実の積み重ねをもう少ししっかり描いたほうがよかったんじゃないかと……「朱様無双かっけー!」をやりたかったわけでもないと思うんですけど……ん? そうなのか?
真実は煙草の煙と共に。
長々と書くことになるかも、と少し心配でしたが、かなりバッサリ切れましたね!
話をなぞったほうがいいときもあるだろうけれど、別に見ていない人に向けて書く必要はないのだよ、うむ……。
まあ、それはそれでいいんでしょうけど。
実際、切りすぎているのかもしれませんが……まあよい。
昨日、寝る前に書き上げた内容では不十分かなと思って今日に持ち越したけれど、あのままアップしてもよかったかな……。
PSO2、アークスビンゴ「クリスマスビンゴ2014【裏】」は残り1箇所。
さあ、ストーリークエスト、頑張りましょうねぇ。
あとは、スーパーハードの白ノ領域探索をソロでクリアしてきたよ。大したことなかったねぇ。
まあ、やったところでサイキシリーズは出ませんが。
とりあえず、ソロでも問題なく回せることを確認できたので、よしとしますか。
あとは浮上施設ですが……あそこは面倒そうだなぁ(-_-;
アニメ、「甘城ブリリアントパーク」、「魔弾の王と戦姫」5話、6話まで。
「甘ブリ」、アニマルビデオを AV って呼ぶのは紛らわしすぎる(^_^;
実際、制作の現場でどう呼ばれているのかは知りませんけど……。
それにしても、マカロンとティラミー、悪い顔していますね☆ 本音しか言えなくなる実を用意して一体何を企んでいるのか……まあ、よからぬ事を、なのですけどネ。後程きっちり制裁を受けていますが。「犯人は乳袋」ってダイイングメッセージ、それは確かにそうかもしれないが、自業自得としか言えない……。
その「乳袋」さんは自分の中の感情に名前をつけられずに持て余していますが、そちらの方向でも話は進むのでしょうかね。そういう必要はなさそうな気もしますが……。
さて、ラティファ様には身体が弱いということ以外に、何やら秘密があるようですが……。
あれは、素直にそうなのだと受け取っていいのかなぁ。
「魔弾」、ミラとは敵対することになったけれど、あっという間に翻意させてテナルディエとの争いについて中立を勝ち取りましたね。
これでティグルたちはテナルディエとの争いに集中できるようになったわけだけれど、国王周辺に動きがあって、此度のティグルの行い(他国の軍隊を領内に招き入れたこと)についてティグルを叛逆者と認定し、その爵位及び領地の剥奪を決定したようですね。そして、国王の命にしか従わないという騎士団を差し向けてきた。それを率いるは無敗の騎士、黒騎士ロラン。
……これはおそらく政治力の差なのでしょうね。テナルディエまたはその協力者、あるいはこの状況を利用しようとする者の加担などが考えられるけれど。ティグルは中央での政治にはまるで無関心で、ただただ領地であるアルサスの安寧だけを願っている。それは悪いことではないだろうけれど、その為には戦わなければならないのだということを必ずしも理解していない。降り掛かる火の粉は振り払おうとするけれど、火の粉が降り掛かってこないようにする為の戦いには無関心ですからね。安心して暮らしていける社会とは、不断の努力で勝ち取っていかなければならないものだと日本国憲法にも書かれていますよ!(ティグル「いや、日本国なんてアルサスには関係ないし」)
……っと、脱線しましたね。
本当のところ、国王の(正常な判断による)決定である可能性は低いですが、これで国内を動き回るのは今までよりも危険なことになりましたし、また協力を求めるにしても、中央の目もあって難しいでしょうね。
そういう中で、最強の騎士と対峙しなければならない。その壁を、ティグルの矢は撃ち破れるのか──。
さらに「SHIROBAKO」9話、10話も見たよ。都合6話分見るとは、頑張ったねぇ。
コンテが上がったのはよかったですが、進行スタッフが次々と抜けていきますね。
もしかすると、年が明けたら宮森と高梨しか残っていないとか……。
「world's end, girl's rondo」、「COLORFUL BOX / Animetic Love Letter」、「光るなら」、「unravel」、「Enigmatic Feeling」、「i'm perfect」レンタル。
なんかいっぱい借りてきましたね……もう返却したけど(^_^;
ん? アニメ借りてくるんじゃないのかって?
そうですね……そうなんですけど。
てか、やっぱり古くなるとなくなっちゃいますよねぇ。いくつか借りたいものはあったけれど、どうするかな……。
PSO2、オーダーキャンペーン完了。ギリギリにならなくてよかった。
一方、アークスビンゴ「クリスマスビンゴ2014【裏】」は残り5箇所。こちらは先日も書いたように、まだまだ終わりそうにないですね……。
そして、フレさんにレアリティ12の武器が実装されたようです! おめでとうございますですね♪ スペシャルウェポンではなく現物だったとボヤいておられましたが。
……して、わたしにはいつ実装されるのかなぁ。いつだろうなぁ。何年も先とかじゃないといいなぁ……。
っと、何年も先って、いつまでサービスされるかも分からないのにネ、ふふふ……。
アニメ、「selector spread WIXOSS」12話(最終話)を見る。
普通に最後らしいエンドでしたね。ハッピーエンドでしょう。力技で強引にまとめたなって感じもありますが(^_^;
叶えたい願いを「ルリグになった女の子たちを人間に」と変えたるう子の、その願いによって、みんな元の姿に戻った。白窓の世界でトドメを刺されたウリスと、すでに亡くなっている繭を除いて。
繭の生み出したシロ=タマとクロ=ユキですが、タマはなぜか人間に生まれ変わり、ユキは存在を確認できませんでしたが、これはどうなっているのでしょうね?
個人的には、なぜ願いのなかったるう子の元にルリグがやってきたのか、そして、遊月と香月の行方を見たかったのだけれど、両方とも省かれてしまいました(^_^;
どうしても叶えたい願いのある少女の元にやってくるはずなので、るう子にも何かしらあったはずなのですが……。
棒が入ったら、セレクターバトルの世界は終わった。めでたしめでたし♪
……いや、そうじゃないだろう。
うーん、もう少し、どうにかできたんじゃないかと考えさせられるにゃあ。残念。
まあ、面白かったですけどね!
……あ、(同じ脚本家つながりで)「true tears」の続き(というか改めて最初からか)借りてこないと……。
本当は「アカメ」も見たかったのですが、時間がなくて取り止め。代わりに「SHIROBAKO」7話、8話を見たよ。
「魔弾」12話に最終話マークがついていないのが不思議……。
「君嘘」12話はいつ放送されるのか。26日がおやすみって、2週休むの?
そして、2015年冬アニメは視聴数が少なくなる可能性大。といっても「君嘘」込みで6本はありそうですけど。
冬アニメが始まるまでに見終えているといいのだけどにゃあ……うーむ。
PSO2、マガツ実装されましたね。今日までマガツ都合8回挑んでA→S→A→失敗→S→S→失敗→S……まあ、野良プレイで失敗が2回で済んでいるっていうのは運がいいのでしょうかね。
今のところ目立ったレアは出ていませんが……って、それはいつものことか(^_^;
とりあえず、テクニックのレベルを上げる方向で考えるともう少しは火力上がるかな……。
ジグのオーダーの関係で武装エクステンドとアイテム強化を少々。ダブルセイバー「ニョイボウ」もガンシュラッシュ「ブラオレット」も終わらせましたよ。といっても、「ブラオレット」のほうは依頼を駆使してですがね……今はまだテクニックカスタマイズだけで手一杯なのよ!(-_-;
ビンゴのほうはまだまだ。次のメンテナンスを経ないと終わらないのではないですかね……って、そもそもストーリークエストを進めないと終わるはずもないのですけどね……。
いい加減、手をつけなきゃですねぇ……。
アニメ、全然見ていないですね!(ぉぃ
PSO2のほうはプレイしていたけど、ここを更新する意欲まではなかった模様。
そんな状態だったからこそ、アニメも見られなかったんでしょうね。月曜から金曜にかけて、6時間分は見ようと思っていたのですが。
まあ、仕方ないですね、過ぎたことです。
明日は見るよ! たぶんね……。
アニメ、「アカメが斬る!」16話~18話、「selector spread WIXOSS」11話を見る。
「アカメ」、ナイトレイドはクロメの前に大苦戦。それでも少しずつ状況を打開して、最後にはクロメを撤退させる程度には追い詰めましたが、あまり良好な結果を得ることはできませんでしたね。ターゲットの一人でもあったボルスを仕留めることには成功するも、そのボルスを仕留めたチェルシーはクロメを仕留め損ねて返り討ちに遭い……。
戦闘力自体が高いわけではなかったが故に、冷酷であり続けなければいけなかったのでしょうね……。
悲しい結果になったものの、時は待ってはくれない。タツミたちは当初の予定通り「安寧道」に巣食う帝国のスパイを始末するべく、そのお膝元・キョロクに入りますが、スパイ側も素早く察知して対応、偵察のはずが交戦する破目に。しかし、ラバックは強いですね……もっと脆いものかと思っていたけれど(^_^;
クロメ自身も言っていましたが、チェルシーもラバックのように敵の心臓に直接ダメージを与えていれば……ですかねえ。
さて、スパイさんは「悪しき邪念が取り付いていますね」と言って若い信者と「聖なる儀式」に励もうとしていましたが、そこに元々このスパイさんを護衛していた「羅刹四鬼」4人のうちの3人が死亡したとの報が入り……。
しかし、この信者さん、やる気満々ですね♪
え? 何をって? 「聖なる儀式」ですよぉ、うふふふっ……。
「selector」、遊月(花代)のあの言葉は、本人(花代)の本心からの言葉のほうで正解でしたね。だからこそあんな言葉が口をついて出たのでしょうけれど。
願いの為に香月に近づくのではなく、本心から香月に近づくのでは、ユヅキを裏切ることになる。遊月(ユヅキ)だと思って自分を見ている香月のことも、騙し続けることになる。二人とも、好きなのに。そう、花代さんは苦しんでいた。
買い物から帰った香月は偶然にもるう子たちの会話を聞いてしまう。耐え切れなかった花代さんは逃げ出す。るう子は追いかけるも、立ち止まってはくれない。しかし、不意にその身を襲う苦痛に、倒れ込む花代さん。それは、消滅への苦しみなのか──。
集中治療室に運び込まれる遊月(花代)を見送った後、病院の屋上で善後策を話し合うるう子と一衣。るう子は自分がルリグになって繭を説得しに行くしかないと結論付ける。まだ一勝しかしていないるう子が夢限少女になるにはあと二回以上勝たなければならない。一衣はそのうちの一回は自分が相手になるから、もう一人を手分けして探そうと提案する。だが、それだけの時間的猶予はあるのか。ユヅキにはその時間はないと思われた。
その時、ユキが言う。何回も戦う必要はないかもしれない、と。
そう。あの時、すでに条件は満たしていた。あの時、タマが拒否したから叶わなかっただけなのだ。だから、タマがるう子の願いを受け入れさえすれば……しかし、タマは今、繭の元にいる。白窓の部屋に。結局は夢限少女となってルリグになるしか方法はない。そう思われた。
だが、ユキは言う。バトルフィールドは白窓の部屋と繋がっているのだと。だから、バトルフィールドから呼び掛ければ、届くかもしれない、と。
そして、るう子と一衣は、前回とは別々のルリグと共に二度目のセレクターバトルに挑む。
お互い、本気のバトル。ユヅキの全力攻撃を防ぐユキを気遣うるう子の声に、タマが反応する。名前を与えてくれた、外の世界を教えてくれたるう子に御礼をしよう、というユキの言葉に同意するタマは、宣誓を開始する。
「わたしは受け入れる。選択者の理を。今、ここに、新たなる夢限少女が誕生する」。
バトルフィールドから戻ってきた一衣とユヅキは、しかしるう子の身に変化が無いことに違和感を覚える。るう子は夢限少女になれたはずなのに……。
そこへ、一衣からセレクターバトルのことを聞かされていた香月が、「見当違いかもしれないけど」と断りながら、別の可能性を口にする。
この、現実の世界のどこかに繭はいて、そこで今も苦しんでいるのではないか、と。
その言葉にハッとする一衣。バトルフィールドから出される前に見たもの。白窓の部屋。その景色に見覚えがあった。二人にそのことを話して、共に向かう一衣。
図書館の裏を抜けた先にある建物を発見する一衣たち。それは確かに雰囲気が似ていた。敷地内に立ち入ると管理人に呼び止められる。咄嗟に「このお宅の娘さんと友達で」と言い繕うも、その管理人は怪訝そうに言う。「ん? ここの娘さんなら──」。
一方、夢限少女になれたはずのるう子は、ユキと共に白窓の部屋に来ていた。シロ=タマとクロ=ユキの気持ちが通じ合っていても、シロ=タマがいなければ願いは叶わないという繭に説得を試みるるう子たちだが、それを繭は受け入れない。代わりに、姿を現すは──ウリス。ルリグのときの、クロの姿をした、ウリス。彼女もまた、白窓の部屋にいた。
ウリスは言う。「より強く、誰かに絶望を与えるセレクターのルリグになりたかった。そして、その願いは叶った。多くの少女たちに果ての無い苦しみの物語を与え続けた繭、彼女こそわたしのセレクターよ!」。そう、繭のルリグとして、その傍らに立つ。
セレクターバトルを望むウリスだが、しかしるう子はそれを拒否、悲しくて冷たいバトルではなく、楽しいバトルをしようと繭に訴える。だが、繭はその言葉を斬って捨てる。「図書館の中庭で、願いも掛けずに戦った、あくびが出そうにつまんないバトル」だと。強制的にバトルフィールドを展開する繭は、その背景を図書館の中庭に設定した。「じゃあ、あの場所でしようよ」と。
セレクターとしての繭の特徴を把握したるう子たちに混乱する繭だが、危機は先にユキの身を襲う。ユキの身体が、消滅しかかっていた。それは、セレクターバトルのルールだと繭。「花代の心配なんてしてる場合じゃあなかったんだよ。浦添伊緒奈が元の身体に戻っちゃったら、ユキ、あなたは夢限少女失格なんだから」。それは、分かっていたこと、そうならなくてはならなかったことだとユキ。「元々、わたしはどこにもいなかった存在。繭が創り出した、物語の登場人物。わたしはユキ。雪解けで、消える」。
そこへ、るう子を呼ぶタマの声が届く。るう子はバトルを投げ出しユキを抱えて走り出す。「タマのところに連れて行くから」と。その時、ユキは繭について何かに気づく。「繭は、タマをセレクターバトルに参加させず、ずっと閉じ込めてた。どうしてタマが目覚めたのか、気になってた。だけど、分かった気がする。繭は……きっともう、死んでしまったんだ」と。
「そうだよ、クロ=ユキ」。ユキの言葉を肯定する繭の声が届く。るう子たちの前に先回りした繭は言葉を続ける。「繭はもう死んじゃった子なの。クロは、繭をホントの独りぼっちにはしないよね。繭と一緒に消えてくれるよね」。そして、バトルを再開する繭は、ウリスをレベル5にグロウ、強烈な一撃を見舞う。
反応を示さないユキ。るう子の泣き叫ぶ声が白窓の部屋に響く。
まさか繭とのバトルがここで来るとは思いませんでした。11話のラストでバトルスタート、続きは最終話! という形になるかと思っていましたが……しかし、繭はもう亡くなっていたのですね。それなら、あのような空間を作り、またそこに居続けることにも納得がいくというか……まあ、死後の世界なんてどうなっているのかは分かりませんけれど。
ユキという名前は、彼女が元々作られた存在だということからも不穏な感じでしたが、やはり消える運命なのか。そんなことではるう子を守れないぞ!
そして、ユキが消える運命なのだとしたら、同じ出自を持つタマの願いは、同じく叶わないのか。
それでも、るう子の願いを叶えるのだろうか。
次回、いよいよ最終話、「この選択は…」。
果たして、るう子の願いは叶うのだろうか。
ユヅキは、香月から直接答えを聞く機会を得られるのだろうか。
テトリス棒が入ったら──。
PSO2、数多のラ・バータのテクニックカスタマイズで最良のものができてしまい、どうするか悩み中。まあ、1ヒット当たりの威力は若干ダウンですが、結局はより強くなる感じですかねぇ? 普段あまり使わないテクなので、どっちでもいいんですけど。
たんにクラフトのレベル上げ目的だったんですけど、下手にいいものができると困っちゃいますね(^_^;
しかし、またしてもオーダーが溜まってきましたね。消化しなきゃなー。
元気出していこーねー!
……それで元気が出たら世話ないやね(-_-;
アニメ、「四月は君の嘘」7話~10話まで。
幼き日の(一方的な)ライバルだった武士と絵見。武士は公生のその完璧な演奏に憧れて公生を目標として、一方の絵見は公生が初めて人前で弾いたヒマワリのような音色の演奏に憧れてピアニストになったのに、機械のような演奏に変わってしまった公生のその完璧な演奏を否定する為に、それぞれピアノを続けてきた。
方向性は違えど、公生に強い想いを持ち続けてきた二人。同じ舞台に立ち、自分の今を、思いをぶつける演奏をする。
対して公生は、出だしを順調に駆け出すも、またしても自分のピアノの音が聴こえなくなり、演奏が崩れる。やがて、緊張の緩んだ公生は演奏を止めてしまう。
それは、母の想いを裏切った罰なのか。母と最後に交わした言葉への後悔なのか。
椅子に座ったまま天井を見上げながら、様々な想いと言葉が流れていく。
かをりのコンクールのときのことを思い出しながら、演奏をやり直す公生。しかし、相変わらず乱れたまま。そもそも、失格は覆らない。それでも公生は弾き続ける。
そんな中、見つけた一つの言葉。それは、かをりの言葉だった。
「ありったけの君で、真摯に弾けばいいんだよ。本当の君はショパンをどう弾きたい? わたしたちは(コンクールで演奏する曲を書いた)ショパンじゃないもん。君は、どうせ君だよ」。
そして、突如その音は機械仕掛けの音から、色を得た音に変わる。公生の想いを乗せたその音は、届くのだろうか──。
……そんなわけで、一気に4話分見ましたね。9話で止めるつもりだったんですけど、その「先」が見たくなって、つい見ちゃいましたね♪
まあ、少しの間、金曜日に都合がつかなくて延び延びになっていましたからね……。最新話に追いつけたのでよしとしましょう。
さて、武士も絵見も、ある意味、公生のことが好きで好きで仕方が無いという感じです。
でも、彼等が見ている公生は、今の公生ではない。少なくとも、武士の見ている公生は。絵見にとっては、戻ってきたといえる感触を得たかもしれませんけれど。
かをりは何やら大量の薬を服用していましたね。やはりあまり身体が丈夫ではない模様。大きな病を抱えているのかまでは分かりませんけれど……。
公生を「凡才」と呼ぶ新キャラが出てきましたが、この人、公生のお母さんの車椅子を押していた人……よね?
そして、公生の想いは届いたのだろうか。
少なくとも、その光は、待ち人の心で燻っていた憧憬に薪をくべたようには見えますが……。
「君嘘」を4話分見てしまい、時間の都合で残り2話分で、ということで「SHIROBAKO」5話、6話。
まあ、書かないって決めたんだけどね(だから見やすいともいう)、これだけは言っておこう。
5話のラストシーン、素で「ひどーい」と声を出して言っていました、わたし。言った後で自分に驚いてしまった……。
でも、こんなヤツとは絶対、一緒に仕事したくない。
そして、そいつが6話でも何ら躾けられなかったのが不満である。面白いけど。
……しかし、時速 50km でドリフトって、どうなん?(^_^;
ホント、無茶しやがって……。
9日に衆議院議員選挙の期日前投票を済ませてきたよ。
これで安心してゲームやアニメの消化ができるね!(ぉぃ
PSO2、何となくですかね、ロッド「ネプトロッド」買っちゃいましたね! 完成品、と呼ぶには微妙なヤツですが、後日5スロか6スロ目指して改造するつもりで買いましたわ。
さすがに威力も上がった模様。これで一応、万全かしらね。(風属性には関心を寄せず)
そんなわけでまた貧乏に逆戻りですが、たぶん、この先はしばらく戦力アップの為のお買い物はしないと思うので(改造用素材は除く)、ちゃんとプレイしていればどんどん貯まっていくでしょう。
ただ、PSU のときと違って、今回はメセタを死蔵させるつもりはないみたいなので、何かあれば迷わず投入するでしょうね。
ゾンビプレイが出来る場合と出来ない場合がありますからねぇ……。
AC を無尽蔵に注ぎ込む覚悟があるなら余裕でしょうけどね♪
アニメ、「天体のメソッド」3話、4話まで見ましたが、これ以上の視聴は取り止めることにしました。
前期の「東京ESP」同様、「もう無理」ってほどでもないですが……それでも、不愉快な声で「円盤が、円盤が」と喚き散らすわりにその理由が弱い。口に出せていないものはあるようです(少しだけ描写された)が、「これはもういいや」って気持ちを押し留めるには至らなかったようです。
うーん、残念です……。
予定では「甘ブリ」5話と6話を一緒に見るつもりでいましたが、何となく気分が乗らなくて「SHIROBAKO」3話、4話のほうを。こっちは書かないと決めていますので特に書きませんが、今のところ普通に楽しめそうですね。
3話のサブタイトル、「総集編はもういやだ」。
わたしもそう思います!
「selector spread WIXOSS」10話、「そのぬくもりは限界」。
バトルのあと、目覚めたちよりに声をかけるるう子たちだが、ちよりは唐突な呼び掛けに拒否反応を示して逃げ出す。まあ、いきなり「お友達になって、くれませんか」なんて言われてもねえ……?(^_^;
イオナに促されて浦添伊緒奈(ウリス)に会うべくスタジオに向かうも、事故で入院していて来ていないと教えられる。
一方、当の伊緒奈(ウリス)は晶を例のビルの一室に連れ込む。あのウィクロスパーティーの行われたビルに。
中途半端な晶には誰かを殺すなんてできない。そう、わたしを殺せなかったように。「復讐がしたいんでしょう? セレクターバトルでわたしに勝って、どんな復讐をお望み?」と言う伊緒奈(ウリス)に「傷……治してやんよ」。その傷は、自分の愛でつけられた純粋で美しい傷。それを、同じく自分の愛で癒すという。
「わたしはルリグになる」と宣言する晶。ルリグになってウリスの傷を治し、人間になってウリスに傷をつけ、またルリグになってウリスの傷を治し……繰り返すのだと。「何度も何度も、これから何度も、アンタの身体を蒼井晶の愛が、蒼井晶の愛が通過していく。アンタの身体を、ひっきりなしに蒼井晶が循環していくんだよ!」……なんという。まだ戻れていないじゃないか……。
「アンタの身体はわたしを、一生忘れられない!」と叫ぶ晶に、バトルに飢えるウリスはバトルで応える。
レベル5へのグロウはタマを闇に落とし、その欲に色をつけていく。思い描いた願い。るう子たちと4人でソフトクリームを食べる、夏の日の風景。あの願いが叶うなら、どんなことでもすると思ったタマ。「たとえ……誰かを泣かしちゃっても」。
場面は変わって、並んで歩く遊月(花代)と香月。遊月の側を速度を落とさず走り去っていく車。「危ないなあ」。遊月(花代)を庇いながら口をついた言葉に、遊月の反応は期待通りではなかった。思っていたことがつい零れる。「近頃の遊月、なんか変だよ」。
動揺する遊月(花代)。「前にも言ったよね、近頃おかしいって。いつからのわたしがおかしい?」。入れ替わる前からなのか、入れ替わった直後からなのか、入れ替わってしばらくしてからなのか。「前のわたしと今のわたし、どっちが好き?」。それは、自らに課された運命からくる言葉なのか。それとも?
そしてその時、遊月(花代)の視界に浦添伊緒奈の姿が飛び込んできて……。
スタジオを後にした一衣の携帯に知らないアドレスからメールが届く。地図画像と共に「浦添伊緒奈に会いたければここへ、」のメッセージ。
そこはビルの屋上。確かに伊緒奈はいた。タマを返してと訴えるも反応は薄い。
「この子はウリスじゃない」。イオナは言う。「浦添伊緒奈だ」。そう、元々の、イオナが伊緒奈(イオナ)になる前に浦添伊緒奈だった、浦添伊緒奈本人なのだと。
彼女は言う。「感じたの。わたしの本当の身体、浦添伊緒奈が、空っぽになったことを」。そして思った、戻らなければと。「浦添伊緒奈の身体に誰もいなくなったら、本当に終わってしまう」。
しかし、もしそれがウリスが夢限少女になったことによるものだとすれば、浦添伊緒奈の身体にはタマが入るのではないか?
その疑問の答えは……「拒否したんだ」とイオナ。
タマは思った。自分は元々カード。人間になったら、誰かがかわいそうになると。綺麗事を並べるタマにキレる繭。
悪い子の(レベル5になった)タマのことを、るう子は見つけられない。悪い子のタマはるう子の知らないタマだから。タマはるう子とお友達になりたいのに。それが浦添伊緒奈にならなかった理由なのだと答えるタマ。
そして、ルリグになったみんなを元に世界に戻したいというるう子の願いを思い浮かべ、「タマは、るうのお願いを叶えなくちゃ」。
場面は変わって、新宿駅南口にて伊緒奈と別れ、るう子は決意する。繭のところに行って話し合うと。それは危険なことだと諌めるユヅキに、「守ってみせる」とイオナ。タマに会う為にも、進むしかない。
そして、イオナの名前を新しくつけようということで、ユキに決定する。雪が好きだったことにちなんで。
そんな中、不意に一衣は思い出す。伊緒奈にメールの送り主について訊くことを忘れていたと。
アドレス名を訊くユキに「シャドウ・プリンス……?」と口頭で伝える一衣。「影の王子様ってことかな?」とのるう子の言葉にハッとするユヅキ。その脳裏には、幼稚園児の頃に描き、そして塗り潰した、あの絵が──。
そういうわけで、浦添伊緒奈の身体は浦添伊緒奈の元に戻りましたとさ。パチパチパチ☆
おそらく、誰かの元に派遣される前の段階だったんでしょうね、それで肉体に戻れたんでしょう。たぶん……。
しかし、一つの身体を声優さんが三人も共有することになるとはねえ。瀬戸麻沙美(中身はクロ)→釘宮理恵(中身はウリス)→能登麻美子(中身は本物)と。ちゃんと見ていれば混乱することはないと思いますけどね(^_^;
さて、物語はいよいよ佳境。繭はますますキレッキレ(どっかの濁らせちゃう先生とは別の意味で)。
「シロ、分かったよ」。繭は腹を決めたようだ。
「クロは悪い子。シロは善い子。だけどね、本当はシロのほうが意地悪。明るくって楽しくって優しくって……そういう子はね、繭をおいて幸せになっちゃうんだ!」。そして現れる牢。
「だから、シロのことは閉じ込めていたのに。やっぱりシロは、外に世界に出しちゃいけなかった!」。閉じ込められるタマ、出られない。タマは牢ごと闇の渦へ……。
一方その頃、遊月(花代)と香月のマンション。
何かを見つめ、物思いに耽る遊月(花代)。遊月(ユヅキ)が自分を入れていたパスケースなのか。
ふと、香月が忘れ物でもしたのかとドアを開ける遊月(花代)の前に現れたのは、るう子と一衣、そして、ユヅキだった。
それにしても、今回の提供絵は秀逸でしたね……単に高速逆再生&ブレ効果なんでしょうけど、「バン!」をドアを閉める感じが出ていて「あんたたちになんか会いたくなかった!」的な感情が伝わってきて笑ってしまったにゃ☆
実際のところ、花代さんの本心までは分かりませんけど。
ただ、まだ香月は真実を知らされてはいないようですね……。何かを感づいているのかもしれませんけれど。
そして、また何だかんだであれこれ拾ってくるな。こういうのは止めないと時間もかかるというのに……ねえ。
うー、昨夜……ではないですね、今朝はあの燃え盛る映像がぐわんぐわんしていて気持ち悪くてなかなか眠れませんでしたが、さすがにいろいろヤバイ状態だったわけで、何とか寝てくれましたね……。
しかし、なんであんなことしたんだろうね、制作側は……。
PSO2、ひとまず「クリスマスビンゴ2014」コンプリート。裏は配信待ちね。
アニメ、「PSYCHO-PASS 2」7話~9話、「selector spread WIXOSS」10話を見る。
「PSYCHO-PASS 2」、シビュラシステムのエゴが招いた「地獄の季節」と呼ばれる期間に起こった航空機事故。これを機に鹿矛囲桐斗の人生は大きく狂った。記録上も、実際上も死亡している184人の児童から脳を含めた臓器の移植を受けたことによって、システムからは「死体を繋ぎ合わせただけの存在」としか認識されなくなって、結果として「透明人間」となった鹿矛囲。誰にも自己の存在を認めてもらえない環境の中、自分の今を作り上げた東金財団と、そのきっかけを作り、どんなに犯罪を繰り返そうともなお自分を認識しようとしないシビュラに対して、これを裁き、その「色」を、そして自分の「色」を見ようとしている。同時に、それを世の中にも晒そうということだろう。
まあ、シビュラシステムは自己保身に走って事故が発生するように仕向けたんでしょうね。自分が用済みにされることを避ける為に。免罪体質者とはいえ、生命の集合体ですからね。仮に AI であったとしても、同じような状況にあれば……。
葵おばあちゃんの流れはよく分かりませんね。拉致したのが東金側なのか鹿矛囲側なのか。
ただ、役人たちの「お遊び」については、あまり必要性を感じなかったですけどね。必要性を感じなかった為かあまり気にしていない様子ですが、真剣に考えると吐き気を催しそうな話ね……。
もう朝になってしまい、キーボードを叩く手がふらついていてミスしまくりな状況もあるので、このへんにしておく。
とりあえず、シビュラシステムは本件に直接関係ないことにまで東金美沙子に自由を与えているわけではなさそうね。シビュラの真実について話すときにシステムに接続している様子からして。
そして霜月監視官。報告書は途中まではわりとまともでしたが……どうしてもそうなってしまうのね。
その後、システムの真実を告げられたあとの反応は、おそらく自己保身でしょうけれど、それを見抜けないシビュラでもないでしょう。
ただ、1期のシビュラと同じものだと仮定するなら、あの反応は東金美沙子独自の反応であり、シビュラシステムの総意ではないと考えられる。実際、あのときの東金美沙子はシステムとは繋がっていなかったように見える。
であるならば……シビュラシステムの見る結末はいかなるものか。
そして、鹿矛囲のつける決着は──。
「selector」……は、「PSYCHO-PASS 2」も時間切れな感じですからね……後日にorz
「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」第12巻(+DVD LIMITED EDITIONも)購入。
PSO2、昨日よりアークスビンゴカード「クリスマスビンゴ2014」配信開始。初日で残り2箇所まで来ましたが、裏はあるのだろうか……今回はまだ調べていないので分からないにゃ。
あとは、少し前のことになるはずだけど、マターボードエピソード3「白と黒のはざまで」コンプリート。結局、ギグル・グンネガムはゲージが埋まるまで出してくれませんでしたな……それ以外はほとんどが一体目で出ましたけど。
うん、簡単になったな……なのに落とさないなんて、落とさないなんて!
まあ、それでも60回倒さなきゃ~とかいうわけじゃないので、大した問題ではありませんけどね。
マトイからテクニックディスクを貰って少しばかり戦力増強ですが、使う機会が減ったからなぁ。そればっかりな状況ではなくなったことは幸いでしたけど。それでも、浮遊大陸とかますます楽になるんですかね……ふふっ。
あとは、フォースがレベル75になりました。現状のカンストですね。今回からはスキルポイントオーダーの関係でもうちょっとだけレベルアップ(実際には上がらないけど)させたいところですけどね。どうせ今までも稼いでいましたけど。
そういえば、しばらくの間、まとめていませんでしたねぇ……各クラスのレベル。
ハンターレベル70、ファイターレベル70、レンジャーレベル70、ガンナーレベル66、フォースレベル75、テクターレベル72、ブレイバーレベル55、バウンサーレベル70、ってところですかね。
スキルポイントオーダーの達成状況の違いがあって、クラスごとのスキルポイントの最大値には違いがありますけどねぇ。
どのクラスがどこまでやったかってことを把握していないのがアレですな……実戦投入しないからあまり気にならないんでしょうけどね。サブクラスに設定するにしても、有効に機能するクラスを選択するわけですし。
とりあえず、言えることは、レベルだけ育っていて中の人の腕や装備類はまるでなってないってことですね! さすがに法撃クラスはそれなりでしょうけれど……たぶん?
昨日ですけど、PSVita「エビコレ+ アマガミ」、森島はるかスキエピローグ BEST クリア。随分放置しましたが(まあ何度もクリアしているし)ようやくですね。
しかし、なんかな、エピローグ変わった? とか思ったけど、そんなことないよね? 記憶違いだよね? PS2 版を確認すれば簡単に分かることだけど、それが面倒なのであった……はぁ。
あとは、ギャラリーをちょっとばかり見てみたり。懐かしかったり、初めて見るものもあったり。「ちょっとおまけ劇場」とかでやったものかもしれないけれど、こういう絵を使いたくなるような話も本編に入れておいてくれたらなぁ……と思うものもあったりなかったり。
それはともかく、見るのが怖いルートにもトロフィー目当てで足を突っ込むべきか否かを考えつつ、再びスタートに戻ったのでした。
次はどのルートに進むのか? そして、いつ終わるのか……そもそも終わるのか。
それは永遠に未定だ!
先日、HTML5 を少しいじってみました。
ここではそれほど必要性は感じませんが、それでも div タグ地獄からは脱出できるかもしれないなぁという(そもそもそういう使い方がどうかという)。実際、2014年分の全てのログファイルで div タグの閉じ忘れが起きていましたしねぇ。更新に使用しているネットブックの貧弱さがチェックを緩くする口実を与えてしまっているという……。
ともかく、そういうミスを誘発するっていう意味でも、もちろん文書的な意味でも、そういった使い方は避けたほうがいいのですよね。
で、一応同じような感じの見栄えにすることは出来そうということは確認しました。そりゃあまあ、全くの別物じゃないんですしね、そうですよね。
ただ、タグの意味を踏まえて、より適切なマークアップがあるのではないかというのはあって、変に意味付けられることで考えなきゃいけないことが増えたなーという……いや、まあ、それくらい考えろよって話ですけどね(^_^;
当然に、まだまだ理解が足りないので、そう感じる部分もあるのかもしれません。
ただ、移行するしないはともかく、もう少しいじってみようと思います。
わたしの中では、他の道も探ってみようかなという気持ちもないではないですが……そっちはどうしようかな。
ま、それはともかく、中身が大事なのは変わりないですよね……ええ。
ふふふ……。
しかし、ふと振り返ってみて。今週、アニメ見ていない。あれ?
いくら死んでいたりやること多かったりしたとはいえ……しかも、雑誌も結構積んでいる……。
やばい……いくらなんでも見ていないのはやばい!
そういうわけで、明日は少々、頑張ってみようと思います!(雑誌もね)
……とか書くとね、ダメになるんだよねぇ。
さて、現実はどうなりますかね。
明日が楽しみだなー(棒
PSO2、オーダーキャンペーン完了。
「プレミアムセット90日」を買って即時適用したよ~。有効期限まであと12時間だったにゃ……まあ一時的に切れてもあまり問題はないけど。
さらに何かしら買うかもしれないけれど、どうするかはまだ未定。
とりあえず、受注中のオーダー数はそれなりに減らせたのでよかったけれど、相変わらずストーリークエストは放置中だね。まあ、マターボードキャンペーンの期日はまだ先ですけどね……。
とりあえず、時間を確保しなくちゃ。
……って、今日はほぼ一日死んでいましたけどね……こういうのがあるからまた進まない、あれこれと……。
2014年7月~9月分をログ化。